思いやりの本質は「他者への関心」
本日ご紹介する「書く」仕事をたのしく続ける「Marbleコミュニティ」のメンバーはKazuhaさん。
彼女と対面で言葉を交わした回数は朝活とnoteチャレンジの2度だけ。けれども私は確信した。彼女はいい人に違いない、と。
彼女とお話しした際、私は全身が何か温かなものに満たされるような感覚を得た。その暖かさの正体はおそらくKazuhaさんから向けられる自分に対する関心だ。
原則として人間は自分へのものと比べて、他人への関心は希薄になりがちだ。けれどもKazuhaさんは自身のnoteでもつづっていた通り、他人への関心が高い。おかげで当時Marbleコミュニティに入会したばかりで心細かった私に安心感をもたらしてくれた。
最近も、感情のままにつづった私のnoteを見て心配してくれたのか彼女から優しいメッセージを受け取った。そのメッセージが荒んでいた私をどれほど救ってくれたか彼女は知らないだろう。
もし今後彼女が助けを必要としていたのならぜひとも力になりたい(もちろん、そんな機会は来ないに越したことはないけれど)。