noteを美味しく調理するには「リアリティ」を加えること
本日ご紹介する「書く」仕事をたのしく続ける「Marbleコミュニティ」のメンバーはねねさん。まりしゅんさん同様、書く+αのスキルが身につく「Marbleスクール」を先月末にご卒業された4期生の一人だ。
このnoteをつづっている時点では、ねねさんとオンラインのコミュニティ活動にて顔を合わせたものの、残念ながらまだ言葉を交わせていない。けれども、私は日々彼女がつづるnoteを楽しませていただいている。
ねねさんのnoteでは、日々の出来事がポップに描かれている。パートナーの転勤に伴い、大阪から茨城に越してきたものの交通の便に苦労されていること。最近、編集者のセトショウヘイさんに紹介された電動のスタンディングデスクのレビュー、そして彼女が手掛ける数々の料理たちなど、一つ一つの出来事をリアルにつづっていらっしゃる。そのため、読み手の私も自分ごとのように感じて思わずクスリとさせられるのは少なくない。
先日の記事でも言及した通り、等身大のお話により、読み手は書き手の親近感と愛しさを抱いてしまうのだ。