読書は人生を豊かにする

本日ご紹介するMarbleコミュニティの活動は「読書会」。

実を言うと、この活動に私はまだ一度しか参加できていない。そのため、私からご紹介させていただくのは若干気が引ける。とはいえたった一度の参加によって、私は読書会、そして読書会リーダーのばやしさんに魅了されたのは紛れもない事実。だから失礼承知で私にとっての読書会の魅力を語らせていただく。

まずは何と言ってもその雰囲気だ。とてつもなく穏やか。まるで小鳥のさえずりやせせらぎの音が聞こえてくる森の中で木漏れ日を浴びているような感覚になる。そしてこの空間が生み出されるのはばやしさんがリーダーを務めていらっしゃるからだろう。

少し話が脱線するが、是非とも一度ばやしさんのnoteを読んでほしい。ばやしさんが綴るエモい情景描写の右に出るものはそうそういない。

ともかく、読書会は夜のリラックスタイムにはもってこいの活動だ。そして最後の15分間に本の感想を共有し合うのはとっても楽しい。この楽しさは、ご自身は読書が好きだけれども、周囲にはそういった人がいない方ほど倍増すること間違いなし。

来年は仕事の関係上もっと参加できるのではないかと期待している。