長年かけて培われた才能にはなかなか敵わない
本日ご紹介する「書く」をたのしく続けるMarbleコミュニティのメンバーはばやしさん。
この記事(リンク先)にも書かれている通り、ばやしさんはコミュニティ活動の一つ、読書会のリーダーを務めていらっしゃる。残念ながらばやしさんと直接言葉を交わしたのは、読書会に参加した一度きり。それでも私は惹かれてしまった。彼のとてつもない才能に。
ばやしさんのnoteを初めて読んだのは確か読書会の後。実は読書会で彼から本の感想を聞いた時からただならぬものを感じていた。そしていざ彼のnoteを読み始めると見事、世界観に飲み込まれた。
失礼ながらばやしさんのnoteに登場する舞台を実際にこの目で見ても、恐らく特別なものとしては映らないだろう。しかし彼の腕にかかればそんな日常の風景はあっという間にドラマチックなものとなる。彼のおかげで「文章に陶酔する」といった感覚を久々に味わえた。
ちなみにばやしさんの才能を開花させたのは、ばやしさんがこよなく愛する本や音楽に違いない。それらの感想についてもばやしさんのnoteに取り上げられているので、これを機にぜひとも一度読んでみてほしい。