見出し画像

利便性より心地の良さを優先させることが幸福のヒント

私が所属するMarbleコミュニティのメンバーである徳山チカさんがこんな素敵なnoteを投稿されていた。


これに触発され、私も自分が愛してやまない持ち物についてここで語らせてもらう。ズバリこちらだ。


私の相棒


パイロットの万年筆Custom74だ。私がライターを志すにあたり、彼氏がプレゼントとして贈ってくれた。

とにかく書き心地が良い。今もこの万年筆を握りながら作文用紙に文字を走らせている。私はこの書き心地に陶酔するためにパソコンを使わず万年筆を使用していると言っても過言ではない。

これをつづっていて、最近考えたことをふと思い出した。それは便利さを追求することが必ずしも自分の幸福に直結するわけではないかもしれないということだ。

もちろん、私自身もスマホやドラム式洗濯機など目覚ましい技術の発展の恩恵を日々受けているけれども、徳山さんにとってのストーブや私にとっての万年筆のように世間的な利便性より自分自身の感性を優先させると、凄まじい幸福感を簡単に得られるかもしれない。今一度自分にとって心地の良い感覚にアンテナを張りたい。


いつもありがとう🫶

いいなと思ったら応援しよう!