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現職に対する不平不満が溜まってるから、あえて好きなところに目を向けてみた

今月のnoteのテーマは「薬剤師」のはずなのだが、最近乱心しているせいで途中途中私の愚痴noteが挟まれている。したがって本日は「薬剤師の仕事で好きなところ」を語り、少しでも冷静さを取り戻そうと思う。

結論から言うと主に2つ。1つはお客様、患者様のお役に立てた時の喜び。もう1つは単純作業自体が苦ではないこと。

1つ目に関しては、薬剤師に限らず全職業に共通する事柄だろう。そしてこれにとりわけ重きを置く方は B to C の職業を選ぶ傾向にあると感じる(まあ、同時に悪意も浴びせられやすいのだけれど)。薬剤師はおそらく世間のイメージよりも接客業の側面が強い職種だ

2つ目の「単純作業」は主に薬局における調剤業務を指す。棚や引き出しから薬を選ぶピッキング、錠剤を1つ1つシートから取り出し、お薬を飲むタイミングごとにまとめる一包化、2種類の軟膏を混ぜ合わせる工程。

…あれ、書いていてあんまり好きじゃないって思ってきた。強いて言うなら他にタスクがなく、時間にゆとりがある時に行うこれらの作業は無心にさせてくれるというところが魅力(?)だ

このnote、果たして私の心を落ち着かせてくれたのだろうか。むしろ失敗だったかもしれない。

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