「繊細さ」は美しいnoteの源となる

本日ご紹介する「書く」仕事をたのしく続ける「Marbleコミュニティ」のメンバーはエビアンさん。彼女は書く+αのスキルが身につく「Marbleスクール」の出身の一人でもある。

残念ながら彼女と直接お話ししたことはないが、プライベートにおいて結構仲良くなれるのでは？と勝手に思っている。なぜなら彼女は「いい人」だろうから。ただし、先日紹介したKazuhaさんとは別のタイプ。

私の中ではKazuhaさんが竹を割ったような性格のいい人に対して、エビアンさんは秘めたる繊細さを持ち合わせたいい人といった印象を受ける。繊細が故に他者の感情にも敏感で、それを無視できない。ある時は彼女の心を優しく染み込み、ある時は容赦なく蝕む。まさに一喜一憂だ。

本人はたまったものではないだろうけれども、その繊細さこそが彼女によって綴られる美しい文章の源に違いない。今後もエビアンさんが生み出す物語を堪能したい。

ちなみにパートナーさんとのエピソードにはいつも心臓が破裂しそうになる。恋愛短編小説はよ。