没ネタ供養~恋の塩分濃度~

あらすじ:人魚の少女がオーボエ奏者の青年と出会い、恋をする物語。
(嘘は書いてない)

というあらすじが最初に書いてあるので、あーはいはい少女が人魚なのねと思ったら青年も実は人魚だった、という。しかも少女は淡水に浸かりすぎると死ぬ体質の「海魚体質の人魚」で、青年は海に入ってはいけない「川魚体質の人魚」、二人は一緒になれないのか、と思わせてからの好適環境水が二人を結ぶ、というアイデアでしたわ。

好適環境水については以下が参考になりますわ:

でも二人を出会わせた後にどうやって転がすかで詰まって没に。せっかくなのでここで供養しますわ。

ここまで読んでいただきありがとうございますわ。それではごきげんよう!

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