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会話のキャッチボールはできているか?

こんにちは、くぎです。

先日、5ヶ月間毎月1回、MCCのコーチからの、メンターコーチングを受けています。毎回MCCのコーチが変わって自分の録画セッションにフィードバックしてくれるという、貴重な時間です。

その中で、会話のキャッチボールができているか?という問いを置いていただきました。

コーチングの中でいうと、

クライアントが話したことに、コーチが問いかける
クライアントが考えて、答える。
それについて、コーチが承認や、フィードバックをする。

その過程で、思考の整理ができたり、納得感ややる気が出てくるんだと思います。

「会話のキャッチボールができているか?」と言われて、自分のセッションを見直すと、

投げたボールを、折角返してくれたのに、スルーして、次のボールを投げている、そんな部分が見受けられる。

家庭で、投げ放題

思い返すと、言葉のキャッチボール。

子供達と話す時、質問攻めにしてしまいます。

特に、変わってほしいと思うときや、違うだろうって思う時に、「どう思う?」、「どうしたいの?」の質問攻めをしている時があります。
気をつけないと。

言葉のキャッチボールを意識する

余裕がないコミュニケーションをしている時は、キャッチボールを意識することを意識することがよさそうです。



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