家系図を作りたくて、戸籍を取得した
こんにちは、くぎです。
お盆ということで、実家(車で30分)に行って、ゆったりとした時間を過ごしました。
戸籍を取得してみた
さて、春に、自分のご先祖様を調べようと、直系の戸籍を役場で取得したので、それをぼちぼちと見ています。父方と母方と、貰えるだけくださいといったところ、合わせて10,000円程度で、入手することができました。
確認できたのは、両親、祖父母、曽祖父母、曽々祖父母、曽々々祖父母ぐらいまでです。曽々々祖父が、嘉永2年生まれということがわかりました。
嘉永6年がペリー来航なので、そのあたりの時期です。
江戸時代なので、すごく昔のような気もしますし、歴史って考えると、結構最近のような気がします。
この前をさかのぼっていくには、お寺とかに聞いていくことになるのだと思います。
戸籍を見てみてわかったこと
その① 我が家は、結構地元から離れていない。
僕の場合は、父の出身地(僕の出身地でもあるんですが)、母の出身地の2箇所で、だいたいの戸籍を取得することができました。
移動していないようです。
その② 家系図作ると、親族の話についていける。
最近、親族で集まって何かをするということは、減ってしまいました。祖父から、昔話を聞くこともめっきり減りましたが、その話の中ででてきた、ご先祖様の話についていけます。
前聞いていた時は、〇〇爺さんが、、、っていう話、誰その人って感じでした。
その③ 親族が増える気がする
あまり意識していなかった、従兄弟とか、再従姉妹とかとの距離が縮まって、曽祖父の兄弟のひ孫(なんて呼ぶのでしょうか?)とかも、同じ図面上にでてきたら、親密感が増します。
自分との関係者が、増える感じがします。
家系図を紙に書いていくと大変
今回、自分用のメモとして、A4用紙に家系図を書いていったのですが、途中で紙が足りなくなりました。
直系を追うだけなら、シンプルなんですが、兄弟とかも書いていったら、継ぎ足し継ぎ足しになります。
そんなときに、MIROとか使うと、イメージしやすいのではないかなって思いました。
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