イノベーションとコーチングって合うの??

昨日から、Oitaイノベーターズ・コレジオで学び始めました。

探してたら、1期生のnote見つけた。

九州で受けれるとは思えないほど講師陣が、豪華。
今回、2期は完全オンラインの予定だけど(その御蔭で参加できる)、リアルな場で参加したら、ほんとすごいんだろうなと思います。
もちろん、オンラインでできることも楽しみです。

今回は、

京都芸術大学教授・副学長の本間正人先生、日本におけるコーチングの第1人者

レジメによると、今日のテーマと、プログラムは、

大分発イノベーターとしての心構え
イノベーションと呼ばれる、社会的影響の大きな変革を生み出すためには、個人の力だけで成し遂げることは困難です。
本講義では、先進的な成果を生み出すチームの特性と協業の仕方について、コーチング形式で学びます。
      (Oitaイノベーターズ・コレジオ HP上開催プログラムより)

そう、今回のテーマは、「コミュニケーション」、「コーチング」

イノベーションとコーチングって、どう交じるの?

イノベーションのイメージって、どんな感じですか?

イノベーション(英: innovation)とは、物事の「新結合」「新機軸」「新しい切り口」「新しい捉え方」「新しい活用法」(を創造する行為)のこと。
         出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

ぼくは、すごく頭がいい人が、考えて考えて、新しいことを見つけ出すことだと思っていました。

「新結合」とか、まさに何かと何かが必要なんですよね。
よくよく考えれば、それって、コミュニケーション。
僕はよく世界が変わるようなイノベーションを、イノベーションと呼びたくなるんですが、コーチング受けているときの「気づき」というか「発見」って、「新結合」とか、「新機軸」と呼べなくもない。というか、呼べちゃう。
もしかして、コーチング受けているクライアントは、そこで自分初のイノベーションを起こしているの?

イノベーターって、人の話を聞くんだって

イノベーションを起こすためには、ニーズがあって、イノベーターは、それを拾わないといけない、だからこそイノベーターには、聞く力がある。人の話を聞く。

「傾聴」

人の話を聞いて、ニーズを見つける。

人と人

人間は磨けば光る
ダイヤモンドの原石みたいなもの
(松下幸之助)

磨き、磨かれるために
相手が必要だし、
磨く場、切磋琢磨する場が必要。

そう言えば、イノベーターって言われてる人たちは、1人じゃなくて、いろいろ仲良さそうですねー。

磨き、磨かれるためには、コミュニケーション能力、その人の才能を引き出す能力がやっぱりあったほうが、より深くなりそう。

コミュニケーションを取ろうとしなかったら、衝突も、新結合も生まれる確率が低くなりそう。

磨けるほど、そばまで寄れる。擦れることが、研磨になる。そのためにコミュニケーションって必要なんだろうなー。

コーチングについての個人的発見

コーチングって、上司部下の関係や、クライアントの可能性を引き出す他にも、お互い切磋琢磨するためのコミュニケーションっていうのもできるんだなー、すごいなと感じました。

その人が、もしくはお互いが「自発性」、「可能性」、「学ぶ意志」、「潜在力」を引き出すコーチング

自分の持っているポテンシャルを最大限に引き出す

前通ってたスポーツジムのトレーナーに教えてもらった「ご先祖様が、ごめんなさいっていうくらいに、DNAのちからを引き出す」を思い出しました。

最後に、

人の話を聞くのは、とても楽しいし、学びになるしいいなと思います。
特に、その人の「チャレンジ」や、「新しいこと」など、一歩前に進みそう、進むための準備、進んでいる状態の話ができる、聞けるはいいなと思います。

いろんな感想が混じってますが、楽しみな学びの場になりそうです。
次回も楽しみ。

あ、本間先生の本もしっかり読みます。




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