僕がやっている強みの育て方(ストレングスファインダー 取り組み編)
こんにちは、公務員ストレングスコーチのくぎです。
タイトルは盛大に!!
僕がやってみた強みの育て方をいくつかご紹介します。今回こそ、取り組み編です。
ちなみに、情報収集編はこちら
①結果を見えるところに貼る
ストレングスファインダーの結果を出して、実際にどんなところで使っているのかを探るために、結果を見えるところに貼っていました。
職場のデスクとか、手帳とかに。
それを見て、自分の資質を意識したり、この行動はこの資質かなーと確認していました。
机に貼っておくと、周りの人も見てくれるって言う効果もあります。
②資質がイキイキする時間、活躍する時間を作り出す
時間を作ることは大事です。
分析思考だったら、数を見ながら考える時間だってり、なぜなぜを、理論化する時間かも。
社交性だったら、新しい人と会う時間や、人が集まる場所に行く時間だったり、誰かと誰を、繋げるきっかけを作ることかも。
僕は、ストレングスファインダーを出して、内省の時間を作るようになりました。1日30分とか、ノートに書く時間だったり、静かなサウナに行って、瞑想したり、後は、学習欲の資質があるので、学びに投資を積極的にするようになりました。
③資質がより輝くために必要なものを身につける
資質はいつも成長段階です。
これ以上成長できません、もう限界ですと言う方は、見たことがない。ちょっと会ってみたい。
資質を磨くために、必要なことを身につけることも大事です。
それは、スキルやノウハウかもしれないし、マインド的なものかもしれない。
これは大事だと言うことを身につけることで、より一層資質が輝いてきます。
僕は、適応性の柔軟に対応するをも大事だけれど、合わせすぎるとぐちゃぐちゃになっちゃうと言うことを学んで、合わせすぎないことも大切だなと思いました。
また、収集心には情報のインプットとその整理が大切だと思います。そのためにマインドマップを使ってみたり、情報収集のスキルアップしたり。
※書いていて、スキルが出てこなかったので、これからの課題みたいです。
④ストレングスファインダーを共通言語にする友人を作る
共通言語を作るは、すごくいいですよね。
フィードバックがもらえます。
理解してもらえます。
忘れなくなります。
友人や同僚、家族でストレングスファインダーを共通言語にできると、理解がどんどん進むと思います。
僕は、職場で20人くらいに受けてもらいました。その後停滞気味ですが、共通言語が文化に少しずつ近づいていっていると信じています。
⑤行動して、記録を残す
すこしストレングスファインダーの話とずれますが、強みとして残るものって、結局やってみて残るものなんだと思っています。(現在)
資質単体で見ると、苦手そうに見えても、資質の組み合わせだったり、やりたいことが重なったりして、やっているうちに強みに成長したり。
また、やりたいことで、資質も使えそうだけど、おもった成果が出なかったしして、その辺りまだまだ模索中なんですが、行動すること、記録することで、自分らしい強みを見つけていく作業が必要なんだと思います。
行動して、記録するは最強だと思います。
僕も、なんとか行動しようと実践し、だいぶ立ってから思い出しながら記録してます。
終わりに
取り組み編を書いてみましたが、なかなか書くこと少なかったので、今度機会を作ってバージョンアップさせたいと思います。
公務員の方で、ストレングスファインダーを使って、自己理解したいって方がいらっしゃいましたら、ぜひセッションしましょう!!
読んでいただき、ありがとうございまいた。
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