まあいいかを超えて(妥協をやめるための中国古典の教え)
こんにちは、くぎです。
先日、ファウンデーションのワークショプに参加しました。テーマは10の柱の一つ、「妥協をやめる」です。
振り返りしよーって思いつつ、十分に振り返りができてませんでしたが、以前書いたnoteにヒントがあった。
まあいいかを、全力で乗り切る
妥協の一つに、まあいいかがあります。他には、しょうがないとか、がまんするとか、それくらならとかもそうかな。
中国古典の「大学」に、「至善に止する」という言葉があります。精一杯行うと理解しているのですが、それって、妥協をやめると同じなんだろうな。
「妥協をやめる」と「至善に止する」理解が深まりそうな予感。
そして、何に対して、妥協をやめるのか、至善に止するのかによって、行き先が変わってくる。
どこに向かうかって楽しみですね。