40才が近くなって、50才がマイルストーンになりそうな予感
こんにちは、くぎです。
40才のカウントダウンが始まっています。4月が誕生日なので、年が明けると一気に3ヶ月となりそうです。
40才といえば、部下がいて、仕事も大体順調で、ある程度のことはできて、悩まず、漫画を読んでいない。しっかりした大人のイメージでした。社会人入りたてぐらいまで、40才の人は、しっかりした大人だな〜と思っていました。むしろ多分今目の前に40才の知り合いがいたら、しっかりした大人なんだろなと思います。
さて、先日、尊敬する方を尋ねた際に、教えてもらいました。教えてもらいましたといっても、忘れてしまったので脳内変換になってしまいますが。
その話は、50才くらいになると、いろいろわかってくるよという話です。
「50才くらいになると、色々わかってくるよ。
例えば、自分が何に執着しているかが見えてくるよ。
お金かもしれないし、
異性かもしれない、
承認や褒めてもらうことかもしれないし、
甘えたいとかかもしれない。
これだけは、どうしょうもないなっていうのが、見えてくる。」
「40才くらいでわかりますか?」と聞いたのですが、
「本当にわかるのは、50才くらいだね。」と返されました。
漠然と、50才か〜と思っていたんですが、昨日この記事(有料)を読んだら、その話が思い出されました。
読める環境にいる方、特に20代、30代の方は読んでみてください。
「本当にわかるのは、50才くらいだね。」と、言われて、ホッとしました。
「40才はオトナだ」=「40才で完成する」と思っていた僕としては、40才に近づいても、へっぽこ具合が残っている僕としては、かなり焦っております。人生が、マラソンならば、そろそろペースを上げないと漠然と間に合わないのではないか?という感覚になっていました。
そこで、50才っていう数字に複数回触れることができて、少し先を見て、前に進めそうな感じになりました。正直ホッとしております。あと10年は、いろんなことができると。
10年あれば、大きなものに2つくらいチャレンジできます。
きっと、10年後、60才がマイルストーンになりそうって、notoを書いている気がします。