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言葉の遅い子が「言葉の芽が出る時、発信しているもの」をキャッチする。 それを親は見逃さないようにして応えていく。難しいけど楽しいですよ!

自閉症スペクトラム、発達障害などなど診断名が出ている、いないかにかかわらずきっとママには気がかりで、子供自身も戸惑ったり困っているかもしれない。

でも、小さな発信はしているようで…

ことば1−1

こういうのに気づくかどうかって、

けっこうその人のセンスというか感覚の良さ

が必要だったみたいです。


今思えば私、あまりセンスがなくてだいぶ見落としていたのだと思います。


その頃お兄ちゃんの言葉の芽をパッと見つけてくれたのが、

保育園の担当保育士さんでした。


よく連絡ノートに「今日はこんなこと言ってましたよ」

とか「知らんぷりしているけど実はオイラはちゃんと聞いていてわかっているのだ、だからいち早く調理室に行ったのだった」

とか書いてくれていましたっけ。


その頃の私には「そんなの私の前でしたことないよ」

と思うことばかりでした。

で、やっとキャッチできるようになった頃のお話です。


ことば1−2


きっと前からこう言う細やかで分かりにくい発信をしていたのだと思います。


気づいてもらえて嬉しそうでした。

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