![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/23235365/rectangle_large_type_2_938ab9c206d8007f98a728cfcd027673.jpg?width=1200)
「できない」ことと「できる」ことを親がちゃんとわかる、そんで「できるのにやらない」ことに着眼する。案外それを知っているのは保育士さんだったのよね、保育園入っててよかった〜。
おゆうぎ会や保育園での出し物の練習をしていた時の話です。
まだ小さいクラス(3歳)なので保育士さんが
無理なく遊びながら時間をかけて「おゆうぎ」を教えてくれていました。
複数の歌や踊りを覚えたりさせませんから
新しい踊りだけでなく、以前運動会にやった
カッパの親子も今回のお楽しみ会の出し物だとか。
お兄ちゃんは
関わりに楽しさや欲求を感じない。
(周りの人に比べたら、ですが)
一緒に何かするのは苦手
(3歳児ですし)
でも今回は机の下に隠れちゃって
恥ずかしい!?
お兄ちゃんが大人になった今だから、落ち着いて考えると
こっちは⇧やらない(選んでいる)部分 こっちは⇧できない部分
で、この場合
援助(または促す?)をするかどうかといえば
やっぱり障がいからくる部分に口出すべきかな~と。
嫌だろうけど一緒にやろうよ。
気持ちがないかもしれないけど関わろうよ。
⇨ やってみたら楽しいこともあるかもよ。
もちろん簡単ではないし、母親ひとりでは到底できないことです。
でもね、保育士さんや保育園という環境が
とっくに促してくれていたんですよね。
ウチはお兄ちゃんに障がいがあって
保育園に入園したわけではなかったのですが
保育園に入っていて本当に良かった!!
と思っています。