青い春
わたしが思うに、
ひとは今しか生きられない。
今日も学校か〜課題もあるし、
その後バイトだー、
って休みを欲していた頃は丸一日家にいる日を求めていたのに、
今は学校もバイト先も恋しい。
高校時代、
もっと青春っぽいことしたいな
と思っているうちに卒業の日が来てしまった。
でも今思い返すと、
部活仲間と衝突した日も、
成績に伸び悩んだ日々も、ただの帰り道でさえも青春やったなーと思う。
過去は眩しく映りやすいね。
また学校が再開して
元どおりに近い世の中になったら
オンライン授業が恋しくなるのだろうか。
過去や未来を羨ましがらずに
今を生きるにはどうすればいいのか、と模索する。いや、模索はしてないな。
考えてるだけです(ごめんなさい笑)
ひとは今しか生きられないけど、
過去や未来と、今を比較して気を落とすことなく過ごすためにできる工夫はあると思う。
記すこと。
よく友だちと話すのは、
過去の日記を見てると、「こんなことで悩んでいたのか、、」と思えることがほとんどだっていうこと。
もちろん、癒えない深い傷もあるが
その時の状況や感情を記すことは、
美化することなく過去の自分にとっての"今"と今の自分にとっての今を比較して前に進めるような気がする。
記すことを側に、生きたい人生。