音信不通の大使館
はっきり言って、ポポの国の大使館、『自国民を守る』なんて意識はないのかもしれません
なんの音沙汰もなく
とりあえず、私たちは日本での婚姻は無事に終了したので、ポポの国への私たちの結婚の通知は諦めかけていました
ところが、、、
入管に配偶者ビザの申請をするには、大使館へ『報告』が必要で、向こうの国の結婚証明書が必要とか
って事を、お願いしていた法律事務所から言われたのです
さて、音信不通の大使館、どうしよう、、、
と言うわけで、今回は私が再度、大使館にメールをしてみる事に
今回は
『日本の役所が、私たちの結婚を認めてくれました。大使館へ結婚の報告をしたいのですが、どうすれば良いでしょうか?』
すると、
今度は奇跡的に大使館から
『このリンクをみて、必要書類を送ってください』とだけ返信があり
急いで
書類を取り寄せました
必要だったのは
私たちの婚姻届の記載事項証明書
戸籍謄本
夫のパスポート、出生証明書?(だったと思います)の原本と私のパスポートのコピー
そして、大使館指定の翻訳事務所で依頼した上記書類の翻訳文
因みに、婚姻届の記載事項証明書は、婚姻届の原本が、1ヶ月立つと法務局で保管になり、名前が『婚姻に関する記載事項証明書』となりますが
要するに、役所に提出した婚姻届のコピーとそれに付随する書類一色です
ポポにお願いして、私たちの婚姻届を保管している管轄の法務局へ出向いてもらい、
取り寄せてもらいました
そこで、問題この書類、確か30ページくらいあります
コレを全て翻訳会社に依頼するとなると
とてつもない金額、、、
と言うわけで、大使館に再度メールして
『通常は、戸籍謄本で婚姻と日本国籍の証明になるのですが、それでも、婚姻に関する記載事項証明書は必要ですが?』と
要するに、重複した内容を送る必要があるのか確認してました
大使館からの返答は、やはり必要だそうで
ただ、この記載事項証明書、私の英訳文も入っていましたので、必要なページだけを抜粋して、翻訳会社に依頼し、それを大使館に提出する事にしました
ただ、私が提出に際し、心配していた事があります
それは、、、(次回へ続く)