るん

メンヘラから解脱した、さとり女子です。現在は美意識&教養高いオタクを目指しています。#ゲーム #コスメ #小説 #ライフハック #ビジネス #メンヘラ #生きづらさ #哲学

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最近の記事

悲観主義者でもいいから、私は根暗な世界を愛していこうと思う。

なぜ突然こんな話をしようと思ったのは分からないが、清々しいほどの曇天の空を眺めていると、ぽつりぽつりと言葉が浮かんできたので気持ちのままに文を書こうと思う。 私が好きな本は、いわゆる「暗い」本だ。 私の父も母も、本は好きだが、ほとんど話は合わない。というか、愛娘が暗い題材のものばかり読んでいるという事実がなんだか申し訳なくて話せない。 同様の理由で、もちろん友人にも、勧めにくい。 暗い話。 私にとってそれは、死刑囚の話、宗教の話、不平等な社会の話、歪んだ性の話、ドラッ

    • 「さとり女子」が煩悶の世界から帰還して分かったこと。

      お久しぶりです。るんです。 自分はわりかし達観している、 というか、自分と世界をちょっと引いて見ている。 そんな認識があったので、 るんは、「さとり女子」を名乗っていましたが。 更新する今までの間、ゴリゴリバチバチに感情を動かしていました。 自分の人生計画が超絶大きく変わったり、問題意識の所在が変化したり、 苦しみ過ぎてウチに引きこもったり、自分のことで悩んだり...。 「さとり」とは程遠い、「煩悶」の境地に立っていましたwww そーんな感じで、娑婆の境地に骨を埋め

      • 可愛い洋服と薄汚れたジーンズに「お金」を教えて貰った女子大生の話。

        ①「お金」とは、欲望だった。フリルのスカート、ピンクのカーディガン、レースのブラウス。 私が幼少期から好きだったのは、"いかにも女の子"な可愛い洋服だった。 そして、可愛い服との出会い、初めて「お金」を意識したことを、今でも鮮明に覚えている。 私が小学3年生の頃に出会った子供服ブランド「mezzo piano」は、当時の私が夢に描いたものを現実にして叶えてくれる洋服であった。 ただ、mezzo pianoの洋服は一着しか持たなかった。いや、持てなかった。 子供服にしては強気

        • 彼は、カニを見たいからカニを見たんだ。〜さとり女子、夏目漱石「行人」を通して「心の底」を哲学する〜

          こんばんは。 紅茶と味噌汁に唐辛子を足していることを後輩に話したら、 「るんさん、魔女にでもなるんですか?」とドン引きを頂きました、るんです! 今回は、前回の記事で軽く触れた、 自分の本心は何処にあるのか? =この本心の根源はWantなのか?それともShouldなのか? について、お話ししようと思います。 ただ、これは自分もまだまだ苦手な分野で、学習の五段階レベルで言う、 段階2=意識的無能(知っていてもできない) 段階3=意識的有能(考えるとできる) ー出典:学習

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        記事

          「私はダメだ」と思う人は、ダイエットしたいタピオカ女子のことを思い出して欲しい。〜さとり女子、「勘違い」を哲学する〜

          こんにちは!! 体重は変わらないのに足とウエストが細くなってきて、 めっっっっっちゃんこ、ウキウキしてる、るんです!! るんるんるるるーーーん!!! 今回は、 「私ってブスだからさ〜〜」とか、「私ってダメだからさ〜〜」 とマイナスにラベリングをしてしまう事象を、 自戒を込めて、悟っていきたいと思います。 本題に入る前に、るんは、 あなたは"本当に"、「私はダメだ」と思っているんですか? というメッセージを残して哲学をしていきたいと思います。 ①ダイエット宣言を

          「私はダメだ」と思う人は、ダイエットしたいタピオカ女子のことを思い出して欲しい。〜さとり女子、「勘違い」を哲学する〜

          「勘違い」とは劇薬である〜さとり女子、「勘違い」を哲学する〜

          こんばんは。 プロテインを片手にパソコンをカタカタしている、るんです。 ちなみに飲んでいるプロテインは ゴールドスタンダードのコーヒー味です。 無脂肪乳で割って飲むと腹持ちも良いし、 一杯でタンパク質が30g取れるバケモノドリンクに変貌します。 今まで超インドアの、ただのオタクだったるんが 最近、健康オタクになっているんです。 この理由も、ある勘違いがモチベーションになって続けているんですけど、 勘違いって、 生きる上でとても大事だなあと、思いました。 ただし、 使い

          「勘違い」とは劇薬である〜さとり女子、「勘違い」を哲学する〜

          さとり女子、「就活」を哲学する

          こんばんは。 桜が散ってしまったので、次はなんのお花を見にいくかワクワクしている、るんです。 去年は休学し、桜の咲かないベトナムで春を過ごしたぶん、 今年はたくさん桜を見てきました。お花って良いね🌸 (ヘッダーの写真は、神田川の桜です。) (るんではなく、一緒に散歩したお友達が撮影してくれました。) さて今回は、「就活」について哲学したいと考えています。 るんは、就活とは自己実現のための一つだと考えています。 そう。就活とは、ただの「手段」に過ぎないのです。 にも関

          さとり女子、「就活」を哲学する

          【さとり女子、「少年漫画」を哲学する】

          こんばんは。 色素が薄い髪色のキャラクターを好きになりがちな、るんです。 久しぶりの投稿なのに、こんなご挨拶で始めてしまいましたが、 noteを書かない間、 笑っちゃうくらい、現実逃避をしていました。 引きこもって、漫画ばかり読んでいました。 るん式・ストレス解消法です。 今回の現実逃避では、 ハイキュー!!を1巻から単行本最新刊まで読んでいました。 (もちろん推しは及川さんです。) るんは、少年漫画が大好きですが、 たかが漫画、されど漫画。 少年漫画から学べることは

          【さとり女子、「少年漫画」を哲学する】

          さとり女子、「休日」を哲学する〜メンヘラ脱却論その②〜

          こんばんは。 分かれ道を選択した時、目的地とは真逆の方向に歩いてしまいがちな、 るんです。 超絶方向音痴です。てへ。 今回は、「休日」について悟っていきたいと思います。 と言うのも、るんは、 メンヘラにならないためにも、「休日」は必要だと考えているからです。 そこで、今回は「休日」の意味を、自戒を込めて、哲学したいと思います。 今回のノートは、 ・休日なのに疲れが取れない人 ・自己肯定感が低い方 ・就活生 に響くといいなあと思って書いています。 上に当てはまる方、ぜ

          さとり女子、「休日」を哲学する〜メンヘラ脱却論その②〜

          【さとり女子、「日記」を哲学する〜メンヘラ脱却論その①〜】

          こんばんは。 就活解禁した時期に外反母趾が悪化し、スーツが着られなくなった、 るんです。 スーツが無くても、スニーカーでも、ご縁があるといいなぁ。 前回、「さとり女子」るんが、 メンヘラについて哲学しました。 今回からは、るんが「メンヘラ」をどのように捉えているかについて、 お話ししたいと思います。 今回から、 メンヘラ脱却論 について悟っていきたいと思います。 ところでるんは、メンヘラと自己肯定感は 切っても切れない関係性だと考えております。なので これからの記

          【さとり女子、「日記」を哲学する〜メンヘラ脱却論その①〜】

          【さとり女子、「メンヘラ」を哲学する】

          こんばんは。 20歳になるまで、「醍醐味(だいごみ)」を「胡麻味(ごまみ)」と勘違いしていた女、るんです! 今回は「メンヘラ」という言葉について悟ってみたいと思います。 先に言っておきます。るんは、 「メンヘラ」という言葉が嫌いです。 今回の記事では、 ①「メンヘラ」という言葉が嫌いな理由 ②「メンヘラ」という言葉が抱える問題点 ③「古来の曖昧性」・「現代の曖昧性」 ④「わたしと言葉」・「ナイフと言葉」 ⑤メンヘラと言われて傷ついている人へ について、お届けします

          【さとり女子、「メンヘラ」を哲学する】

          【さとり女子、「旅」を本気で計画してみる】

          おはようございます。 起きたら、21時。驚異の20時間睡眠を果たした、るんです。 前回の投稿で さとりを通して、旅をしたくなっちゃったるんですが、、、。 https://note.mu/rurupipi0414/n/ndefc34ea3014 さとり×計画の結果、 🇹🇭タイ🇹🇭 に行ってくることにしました!! 航空券も取りました。イエーイ✌️ (今日?昨日?の朝ごはん?夜ごはん?は、タイの切り身でした。) (ギャグなので、笑ってください。) 今回は、 ・そもそも

          【さとり女子、「旅」を本気で計画してみる】

          【さとり女子、「旅」を哲学する〜BackpackFESTA参戦〜】

          こんばんは。 あらびきソーセージを冷たいまま、無心で食べるのにハマってる、 るんです。 今回は2月20日(水)参加した「BackpackFESTA」を、 引きこもりの視点から悟っていきたいと思います。 ちなみに画像はベトナム・ホイアン「旧市街の朝焼け」です。 ①BackpackFESTAって何?BackpackFESTAとは、学生団体TABIPPO(たびっぽ)が開催している旅人の祭典です。 旅好きを増やしたい!旅好きが繋がって欲しい!という思いから、 年に一度、全国

          【さとり女子、「旅」を哲学する〜BackpackFESTA参戦〜】

          【自己紹介_どうも、さとり女子です。】

          はじめまして。 さとり女子の、「るん」です。 突然ですが私、女子大生の割には、悟っているらしいです。 就活中に、せっかく素敵な着眼点・観察眼があるのだから、FBじゃなくてnoteで発信していけば?と大人や人事の方に勧められたので、noteを始めました。 日々悟り、日々引きこもり、たまにお出かけ(海外旅行)するのが生きがいです。 つまり、たまに飛び出す引きこもりインキャです。こんなブランディングをしている時点で、だいぶ変な女子大生の匂いしか感じないかもしれませんが、私、

          【自己紹介_どうも、さとり女子です。】