木槿の精霊との約束

あれは、忘れもしない、わたしが、
小学2年生の頃。

引っ越しの日に、木槿のお花が、咲く季節ではないのに、一斉に花開いた事。
しかも、庭の木槿さん達は、ずっーとずっーと一度も花が咲く事はなかったのです。

だからとても印象的でずっーと胸に残る優しい温かい想い出として、わたしの胸にいつまでも、いつまでも、強烈に残る想い出だったのです。忘れられない精霊界との想い出です。

なので、わたしは、視えない世界は、わたしの中に確立していて、確かな記憶と共に寄り添ってくれていました。

引っ越し先は、お隣に引っ越しただけだったのですが、
わたし達家族が住んでいた、豊な庭は、大切にしていた木槿の木も桜の木も、切られてしまいました。

竹藪が、お家を守るようにお庭があった、大切な妖精や精霊が喜んでいた場所です。

わたしの父も、植物とテレパシーで話せる人だったので。

植物は優しい人は解るので。
わたし達が住んでいた家に、竹藪がありましたが、竹藪さん達は、わが家に引っ越してきました、(笑)

新しい家族より、わたし達のお家を守るように移動してきたのです。💗

こうして、わたしと精霊界との絆を忘れられないようなインパクトがある想い出を残してくれたので、

わたしは大人になってからも、

視えない世界はあると信じさせてくれる想い出のお陰様で、純粋なまま生きてこれました。

木槿の精霊さんからは、

わたし達を忘れないようにとの、精霊界からのギフトといったメッセージを頂きました。

木々は、わたし達より先輩で、
地球における歴史や過去も未来も
知っています。

地球と宇宙とつながり、わたし達に愛を届けてくれています。💗💕💗

いつまでも、わたし達を忘れないで。

そして、貴方が精霊だって忘れないで。

というメッセージを残して、

わたしに鮮やかな、美しい、想い出を残してくれた、

木槿さん、
精霊達に、感謝の気持ちでいっぱいです。

竹さんも木槿さんも、桜さんも、

沢山の植物さん達に、
今日もありがとう。💕💖💕

いつまでも、貴方達の想い出を忘れません。