一人トリートの旅久米島編②
こんにちは!Therapy Room Rurudo(セラピールームルルド)のIZUMI(イズミ)です。現在自宅にて女性専用のオイルマッサージ(ハワイアンマッサージのロミロミ)のサロンを営んでおります。自宅だけではまだまだなので週2~3は別のお店で(こちらも女性専用のオイルマッサージ)アルバイトしながら二足の草鞋でゆるゆるとやっております。
普段はマッサージのお仕事をしていますが2024年6月より、3カ月先まで予約の取れないカウンセラーの根本裕幸氏に師事し、お弟子9期生となりました。
本日も、一人トリート(一人離島旅×リトリート)の離島の旅レポをお送りします。
2日目はハテの浜上陸ツアーに午前中に参加してきました。
1日目にハテの浜を上空から見られるかとタカを括っていましたが、島の随分南側から回り込んだ為確認できず。という事で、下(船で)から攻める事にしました。今回の久米島では欧米の方々を多数お見かけしました。グラスボートにも10人弱位乗っていらしたかな。那覇空港から久米島空港は一日6往復も航空便があること、しかも30分で到着するのでアクセスしやすいからでしょうか。(船で行こうとすると、那覇空港からとまりん(泊港までバスかゆいレールで移動するので時間がかかります)逆にアジアの方はあまりいらっしゃらない印象。アジアの方々は、豪華客船でいらっしゃる所以でしょうか。宮古島や石垣島、石垣島の離島では韓国の方、中国の方(もしかしたら台湾かな?間違えていたらすみません。)をコロナ前はよくお見掛けしました。今年の1月も、アジアの方々を美ら海水族館近辺でお見かけしました。
グラスボートでの帰り道、船長さんがウミガメを探しながらゆっくり戻ってくれました。一瞬ウミガメの影が見えたものの、すぐに居なくなってしまいました。ハテの浜は、イーフビーチと比べると、サンゴが生き残っていました。青いサンゴはこの近辺のみに生息しているそうです。
泊フィッシャリーナに戻り、マイクロバスで送ってもらいました。ありがとうございました!ハテの浜、もうちょっと居たかった気もするけど堪能しました!
民宿に戻って一休み。ポーたまおにぎりを食べてから出発!ここから画像が多くなります。
途中、兼城港に寄ってガイドマップを広げて見ていたら、自販機にジュースを買いにきた久米商船の方に話しかけられました。『どこに行きたいの?何か探してるの?』と。沖縄の方々は観光客に優しいですね。少しお話したら、『1人で回るの平気なの?スピ系の子は1人で結構回るみたいだよ、久高島とかね。まぁ久米島も1人で回るのはスピ系の子多いよねぇ。』と言われました。私は霊感ゼロなのと、それほどスピ系では無いと思っています。一人でも充分楽しんでいますが果たして…。
私は旅行の時はほぼノープランで、飛行機と宿だけ予約します。その日の気分で行きたい所に行きますし(女性々が豊かだって事にしといてください)、食事の時間も一定ではありません。さっき行ったあの場所、やっぱり気になる!と思ったら戻ったりもします。旅行のしおりを作って計画通りにきっちり進めたい人とは、衝突しちゃうかもしれませんね。それに、自分の為のリトリート旅ですから、ノ~ンビリしつつ私が行きたいところに気が赴くままに行く、のを目的としていますので…。
以前は、休日や旅先でカップルの方を見かけたら羨ましい!と思っていたのですが、今は『お二人で楽しんできてね〜、私は私で楽しむから』と思っております。素敵なパートナーを見つけて相互依存に進みたいとも思うけど、まだまだ先な気もします。
2日目の夜は、星が見たくて1日目のサトウキビ畑の中の道(街灯が無く、暗い)を歩きました。東京と比べたら星がたくさん見えました(幸せ!)。車がたまに通るので、夜間の徒歩移動はスマホの懐中電灯を光らせながら歩いたほうがよろしいかと思います。ライトがあれば車からもすぐに見つけてもらえますし、安全ですね。
2日目は島の西側半分しか回っていません。3日目には島の東側に行きます。
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