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国政選挙、期日前選挙に行って来た!

いつも期日前に行く、そうすると訳のわからないおっさん・おばさん連中がいる。あれって、ボランティア?じゃないよね、お金払ってるんでしょう?

色々いるわ、この前の日曜朝一に期日前投票に行き、一通り投票が終わり、出口から帰ろうとすると、ご年配の女性から『あの鉛筆は置いて行ってください』、はぁ〜私は『自前です』と、なんかくだらないことは監視しているんですね。

私は熊本市東区ですが、その会場には、新型コロナ感染防止のために、入口前に鉛筆がたくさん箱の中にあり、それをもって中に入り投票するパターンでした。その箱の中の鉛筆はオレンジ色の子供の頃よく使ってたものです。

なのにその女性は、私の短く、無地の鉛筆を見て、『あの鉛筆は置いて行ってください』です。なにも会場の仕様を把握せず、ただただ、自分が感じたままに注意、ダメでしょう。

あの人たちの仕事内容はよくわかりませんが、確か投票に来た人が本人かを監視するのが一番の目的ではなかったでしょうか。ここ熊本市も政令都市ですから、田舎といえど、それなりですから、ご近所など顔もしりません。熊本県でも小さい市町村なら、ご近所の顔はわかるかもしれません。

いままで、選挙に行っても何も変わらないと感じつつも、自分の意思を投じる一票として選挙へはほぼほぼ足をはこんでいます。その気持ちをささいな女性の一言で……、嫌な気持ち、誰が鉛筆を持ち逃げするか、いや、逆に1本くらい投票に足を運んだ人にはあげろ。

投票率の低下を抑えるため、全国各市町村では工夫をしている現状から、我が熊本市は、泥棒扱い、熊本市が伸びないはずです。

みなさん、ご存知の通り、選挙へ行っても何も変わらないかもしれませんが、投票をすべての人たちができることは、世界では奇跡に近いんです。この現代があるのは、先人の民主化運動のおかげですよ。どうか、買い物のついでに、期日前でも行ってください。その会場には広い駐車場もあります(多分)。そして、変わらないから変わるへ変えていきましょう。

すみません。なんだか愚痴になりました。では、毎日が最高にルルで?!いやルンルンでありますように!

マチルダ寝顔


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