令和哲学カフェ#14



昨日の場をチームプレイで振り返ります。

「不安・憤怒」が「希望」に変わるには??

昨日は場を少しカオスにさせたので、カオスになった原因は何なのか?

どんな条件で不安と憤怒が起きるのか?を整理しないで情報交流をはじめた。言葉に対しての規定と共通認識をもたないままだと、その後の交流がカオスになる。

日本人以外は憤怒を持っているけど、日本人は憤怒を持っている人が多い。これは日本人だと当たり前で気付きにくいと思います。

もう一度、昨日の発言を再発言。

おりょう 不安も憤怒もこれをゲームだと捉えてアイディアが生まれて突破できる

こうた 認識主体であり続ければ、逆を言えば認識対象になっていれば、次何をされるのか?不安憤怒が起きる。自分が騙される側になれば、自分が場をつくることができるので、不安憤怒が生まれない。 

Noh 騙す側と騙される側が明確に分けてない。だから騙される側が認識の対象になってる可能性が高い。なぜ騙す側騙される側をつくったのか?など明確に説明しないと納得できないよ。

まなみ 観点があることを知らずに振り回されているから不安憤怒の感情にはまる。だから希望がみえるはずない。不安憤怒を客観的にみることができば、不安と憤怒が生まれる理由、現状が確認でき、観点の外に出ることができる。それによって不安憤怒を超えて希望になることができる。

Noh 不安憤怒は認識の結果物で、その原因は騙す騙されるゲームだから、不安憤怒が起きる。では、なぜそのゲームが必要だったのか。原因の原因の原因をとことん調べていく、希望に思わせるくらいの論理展開が必要ですね。

けんご どのレベルの希望に反転させるか、不安憤怒が生まれるしくみを一番引いたところから見たときに…。

不安憤怒は認識の結果物なので、その原因は騙す騙されるゲームだから、人間は不安になる憤怒になる。ゲーム自体が全体像である。

さわゆう 主体と客体が一致すること。騙す騙されるの分け方をする。

瓶の中は騙される、瓶の外にいると瓶の中が何かわかる。瓶の中が不安、瓶の外が憤怒とします。主体と客体を分けられない、源泉的動きになった時どちらもみえるから。

Noh (笑)憤怒を外にしたらダメ。138億年間人間は外に出たことないから、失敗不信恐怖諦めから憤怒が起きる、だから瓶の外。

哲学とは?観点とは?これはカント哲学で解決できる。


まとめ

どうすれば知恵を得ることができるのか。知恵を得たときに人間は何を知ることができるのか?

目も騙す騙される道具。

人間は 何を知り、何を実践し、何を希望するのか?そのKnow Do Hope で整理する。騙す騙されるゲームの基本単位と原因とは?騙す騙される側をたくさん生み出す中心道具とは?早いスピードで75億に伝えるためにどんな実践行動をするのか、そのことでどんな希望を伝えることができるのか。瓶の外から人間が自由になるための特異点とは?

次回ラストです。

to be conteinued…


 


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