責められる日々、嫌と言ってもいいんだ!

離婚して、引っ越して、子供の卒園、入学があって、仕事もどんどんやることが増えていき

目まぐるしい日々が続いています。

私も心身ともに体調が良くないので、息も絶え絶えな毎日。

その中で、元夫は私を責め続けています。
それがさらに辛い。

物理的にも、経済的にも、形式的にも、離婚して離れたことで、いくらかは精神的に楽になれたけれども、

病状に合わせて、悪化した際に出てくる怒涛の責めが本当に辛い。

でも、彼がそれで少しでも楽になるならそれでいい、と思って向き合ってきた。

けれども、
私も怒っていいんだ!
こんな風に言われるのは嫌だ!と思っていいんだ!と、昨日閃きとともにそれに気がついた。

遅いですよね。それに気がつくのが。
ついつい我慢してしまう自分のクセ。

彼からの言葉に対して、
怒りと拒否の気持ちに気がついた私。

直接彼にそのことを言うことは、火に油を注ぐことになるから、直接は言わないけれども、
自分の頭の中で彼に向かって「もう、嫌!こんな風に言われ続けるのは、嫌!やめて!」と強い気持ちで、気がすむまでハッキリ言い続けてみた。

そしたら、ものすごくスッキリした!

気がすむまで、力一杯拒否する。
怒りをそのまま表現する。
嫌だと思っている自分の気持ちをそのまま認めて受け入れる。

気がすむまで、これをやっていたら、

ここしばらくのどんよりした力の出ない感じから、体の内側から力が湧いてくるように変わったのがわかった。


彼があんなにも責めるようなことばかり言うのは、病気だから仕方がない。

今まで、それを私はそう思って受け入れてきていたけれども、

「病気だから仕方がない」

だけど

「私はそんなふうに言われたくないし、そう言われることはすごく嫌!」

と、自分の中でだけでも、そのように線引きができたら、何だか一歩進めた気分。

彼は彼なりに、そんなことを繰り返しながら、少しずつ良くなってきているように見える。

あれだけ拒否していた、病気のことも少しずつ認めるようになり、薬も少しずつ飲むようになり、生活が整ってきて元気な時も出てきているように見受けられる。

だから、回復のために私や周囲を責めることが必要ならばしょうがないけれども、

荒れてる時は、近づかない
責められることに対して、私は逐一真に受けて落ち込まない。

そうしていくことが、お互いの心身の回復へと向かっていくように、進んでいこうと思う。

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