でこぼこ家族＠ララ
仕事のしすぎと、ストレス過多な生活、妊娠出産、その辺りからうつ状態が始まり、夫の病気によって更に病状が悪化。でも、もう「うつ」から抜けたいんだ。普通に家事ができて、仕事をして、納税したい。
大学生の時に統合失調症を発症したことを知ったのは結婚した後だった。それ以来20年近く妻としてともに歩んできたけれども、限界がきて離婚。それでも関わり続けている。人としては大好きなんだ。でも怖くて一緒には住めない、今。
今までの自分 今の自分 特に今の自分は、動けなくて寝込む日も多く、心も弱気で、仕事も家事もままならず、認められることも何もないし、誇れることもない。 それでも そんな自分でも 「これでいい」 そう思えたら、ちょっと変わるのかもしれない。 今日、SNSで見たメッセージを見て そう思った。 この方は親から子供へのことを言っているのだけれども、 これを自分自身に置き換えてみると、自分の心がホッとしたのを感じた。 この文章を自分から自分に声を掛けてみるようにアレン
うつ病から回復して社会復帰したい 今回の心身の不調を通して心からそう思った。 なので、自分の中に入ってくる情報をぐんと減らすため、 まずはスマホの各アプリの通知をほとんどオフにしてみた。 今の時代、気を抜いていると膨大な情報で頭の中がいっぱいになってしまう。 なので、できる限り絞っていくことをしてみようと思う。
一昨日の夜から飲み始めた、SSRIの薬の副作用で気持ち悪さが続いでいて眠れない。 眠れない中、 このnoteに書いた自分の投稿を最初から読み直していた。 当時の混乱や恐怖、気づきや希望など、 その出来事と感情がありありと思い出されてきて、 心がギュッと苦しくなった。 それでも、半年前、一年前の今頃の私は、 まだ辛すぎて、こうやって過去に書いたことなど読めなかった。 一年前の彼の入院時に、今までの経緯をまとめて資料として病院に提出することを求められたときも、 直近の2
noteにでこぼこ家族の記録を書いていこうと考えていたものの、 怒涛の日々に翻弄され続け 気がついたら前回投稿から１年4ヶ月経っていた。 この間、恐ろしい経験も沢山したけれども、 家族の再生への道のりは、今もまだ続いています。 元夫（これからはパートナーと呼びます）は、 1年ほど前に、やっと医療と再び繋がることができて、入院を経て今は社会復帰に向けて動いています。 私は、彼が落ち着いた後にどっと心の調子を崩し、うつが長引いています。 とうとう昨日からSSRI処方
夏前に音信不通になって途方に暮れていたけれども、 秋になり、彼から子供達と会いたい 寂しい 辛い と、再び連絡があり、交流が再開。 その後何度か外で会うことをして、 クリスマスの週末、とうとう私たちの家に彼が来ることになった。 しかも一泊で。 子供達は喜んでいて、子供達にとってはとてもいいことだし、彼にとってもいいことだし、 私も嬉しい部分もあるけれども、 やはり、何度も「殺すぞ」と言われた相手と同じ家の中で一晩すごすことは怖かった。 元々は優しい人なので、「そ
元夫からは、 今まで何度も「もう金輪際会わない！」と言われてきた。 それでも今までだったら、数日したらなんだかんだで連絡がまたきて、交流が再開していくという流れだった。 でも、今回は長い。 夏至の日のあたりから、LINEもブロックされたまま。 かろうじて、先月から気にかけてくださっている彼のお姉さんを通して、彼が生きていることは確認できたからホッとはしたけれども、私からはもう直接連絡が取れない状況が続いている。 もう私たちは本当に会えなくなるのかな。 生きていてくれた
元夫に責められ続けても、 ちょっと冷静に受け止められている自分がいる 以前なら、まともに受けて どうにかしようとして、墓穴を掘って さらに事態は悪化して 私は私で心身ともに疲弊して 立ち上がれなくなるくらい寝込む日々だったけれども、 彼の感情が爆発している時は 怒りを発散して心を癒している時と思うようになり 私は私で自分の心身を癒すことに集中していたら 少しずつ変わってきた。 相変わらず怒りの波はあって、 どこが地雷かわからなくてビックリするし 怖いけれども 受
元夫の病状悪化に対してこのまま何もせずに、 彼からの要望に応えるだけでいることに、 私たち家族だけで支えていくことに、 それがもう怖くて、辛すぎて、 病院の先生に以前聞いたように、 今後このままでは彼がどんどん人格崩壊していくのではないかと思い、 思い切って向こうのご家族にも連絡をとってみた。 彼には、「自分の家族にオレのことを伝えたら殺す」と、再三伝えられていたので怖かったけれども、それでも彼のこの状況にこのまま見過ごすことはできないから、 命をかけて、それでもご家族に知
元夫の病状が日々悪化している様子で心底怖い。 私への暴言が本当に酷い。 でもそれは病気がそうさせている。 それはわかっているのだけれども、精神的に本当にきつい。 大好きで愛していた人から、日々罵倒され続ける。どうしてこうなってしまったのだろう。 今まで何度も病院へ行こうと伝え続けてきたけれども、もう私からの働きかけでは無理なところまで、私はもう彼には信用されていない。 配偶者の会などの資料を見ながらどうにか医療に繋げられないかと模索しているのだけれどもどうしたらいい
こんなに悲しいことあるんだね。 優しくて面白いところが沢山あって、沢山のいろんな話をして笑って、 子供達との時間も大変なことも沢山あったけれども、 温かくて優しい時間をすごしてきたのに、 今はもうそれは叶わないことになってしまっている。 喪失感 ハンパない 神様 どうして彼はそんな病気にかからなくてはならなかったのでしょうか？ 目の前のかわいい子供達から離れて 見えない敵と戦い続けなくてはならないのでしょうか？ 私に暴言を吐き続けてくるのでしょうか？ 今も、
離婚して、引っ越して、子供の卒園、入学があって、仕事もどんどんやることが増えていき 目まぐるしい日々が続いています。 私も心身ともに体調が良くないので、息も絶え絶えな毎日。 その中で、元夫は私を責め続けています。 それがさらに辛い。 物理的にも、経済的にも、形式的にも、離婚して離れたことで、いくらかは精神的に楽になれたけれども、 病状に合わせて、悪化した際に出てくる怒涛の責めが本当に辛い。 でも、彼がそれで少しでも楽になるならそれでいい、と思って向き合ってきた。
夫の病状が悪化してその対応に奔走した10月、11月、 もう一度がんばってみようと2人で決めた 12月のはじめ、 とはいえ、連日の心揺さぶられるメールや電話と、 彼がどうにか医療と繋がれないか、 彼を刺激しないように秘密裏に多方面に連携し相談しアドバイスをいただきながらひたすらベストをつくして動く日々、 その中での仕事と育児、 特に夏から突然父親が家からいなくなってしまった子供達を、 なるべく不安にさせないように、寂しがらせないように、悲しませないように、 今まで以上に子
ふと思ったこと 私の人生は、ひたすら【みんな違ってみんないい】を理解するためのものなのかも。 小学校の校長先生の話の中で知ったこの【みんな違ってみんないい】という言葉。 いじめられていて悩み多かったわたしの小学生時代を救ってくれた言葉。 以降、様々な人たちと出会い、良いことも悪いことも沢山経験してきた中でいつも心の中にあったこの言葉。 みんな違ってみんないい 今、夫を通して究極にまたそのことを学んでいるのかもしれない。 すごく嫌な思いや悲しいことも多い日々だけれ
心の中ではいつもずっと、夫に辛く感じていることから解放されて、元気に楽しく生きてほしい。 夫の心が癒されて穏やかに周囲と調和して生きていけますように。 そう願ってやれる限りの事をしてきたけれども、この一週間の更に更にの急展開に私の心と体が限界を迎えてしまいました。 肝臓のあたりが痛い。 なんだかとても嫌な痛さ。 そして、横隔膜もガチガチ。 更に胃も痛いし、足もキンキンに冷えてしまっている。 心ももうこれ以上の夫の言動についていけないくらい疲弊している。 安堵したと思
先程投稿した一つ前の投稿、あれは1週間くらい前にあったことを書いていました。 その日移動しながらも、この日の出来事、この日に思ったことを忘れちゃいけない！と思ってババッと書いたのでした。 今までも何度か夫の病状悪化からオーバードーズになったり、失踪したりしたり、ということがあったけれども、その時は目の前の事をどうにかする事にいっぱいいっぱいでした。 断片的にはその時の心情も出来事も覚えているけれども、何年の何月にどんな経緯でどのように悪化に至っていったのか、その時の環境は？
昨日の午前中に電話がかかってきて、夫がまた連絡せずに仕事を無断で休んでいるとのこと。仕事の関係先の人から、「連絡がとれなくて困っている。状況が知りたい。」と。 私も知りたい！(ToT) またなのかー、と一瞬落ちるが落胆している暇もなく、彼の辛さもよくわかるから、思いつくところからやれる限りの事をやる。 子供と約束していたお出かけは延期にさせてもらって、子供になるべく悲しい気持ちが残らないように、触れ合い話し合い次の楽しい案に繋げる。 その後、連絡がつなかい夫の家へ行く
