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のんびりご飯とジモゲッサー

 今日の朝食はハム卵トーストと冷凍のミックスベリーを入れた豆乳ヨーグルト。


 ハムが2枚余っていた。食パンはまだ冷凍していないのでせっかくだから焼かずにふわふわと食べたい。
 なのでご丁寧にハムをフライパンでこんがり焼いた。
 そのまま同じフライパンでスクランブルエッグを作る。

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【材料】
卵…2個
コンソメ顆粒…適当
マヨネーズ…適当
塩と胡椒…少々
砂糖…小さじ1/2くらい
オーツミルク(牛乳も可)…多分大さじ2くらい
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 よく上出来なスクランブルエッグの例としてホテルのスクランブルエッグが挙げられるが、ホテルには余程特別なことがない限りあまり行かない人生なのでホテルのスクランブルエッグがどんな感じだったか覚えていない。

 私が作っているのはスクランブルエッグなのか。もしかしたら違う何かを作ってしまっているかもしれない。

 しかし見た目は "スクランブルエッグ" で画像検索して出てくるものとよく似ている。私はこれをスクランブルエッグだと思って食べているからスクランブルエッグで間違いないだろう。

 それはそうと、休みの日は時間がしっかりある分、少し凝った朝食をゆっくり食べたくなる。お昼ご飯もしっかり作りたくなるのだが、今日はガッツリ手抜きで久しぶりのカップラーメンにした。


 結局これが一番美味しい。コリコリ食感が楽しい日清のカップヌードル担々麺。


 よく見てみると "たんたん" だって。可愛いね。

 なんといっても私は花椒やら山椒が大好きだ。この担々麺はしっかり花椒が入っている。嬉しい…


 お昼もしっかり食べたところで暇になってしまったのでふと思い出し、以前QuizKnockのYouTuberチャンネルで観た、『ジモゲッサー』をやってみることにした。

 動画の方を是非観ていただきたいのだが、ルールを一応記載しておく。ストリートビューでランダムに飛ばされた場所の周りの景色を見て、どこに飛ばされたのかを当てる "ジオゲッサー" というものが以前流行った。

 そこでQuizKnockはジオゲッサーで地元に飛ばされたなら、ヒントが少なくても地元の、具体的にどこら辺なのかまで正確に当てることができるだろう、という企画 "ジモゲッサー" を考案した。
 条件として、本来のジオゲッサーでは周辺の移動ができるのに対し、ジモゲッサーでは移動ができず周りの景色を360度見渡すことしかできない。さらに時間制限もある。


 私は札幌生まれ札幌育ちなので、札幌を指定し、条件もしっかり反映させて挑むことにした。

 早速1問目。


 なるほど。
 右上に青看板の裏面が見える。しかしここから移動することができないのでこの青看板を見ることはできない。
 これだけでは流石にわからないのであたりを見渡してみよう。


 施設らしきものがあったので、〇〇市とか〇〇区とか書いてあると思ったのだが一言も書いていなかった。
 しかしこんな素晴らしい施設があったとは。覚えておこう。

 支援センターの向かいには何やら飲食店がある。
 なかなかボリュームがありそうで美味しそうだ。

 しかし未だにヒントが何一つ見つからない。支援センターを手がかりに推測するぐらいしかないだろうか。少なくとも近所には無い。
 この風景の雰囲気からして中央区ではないことは確かだ。
 山も見えているので西区辺りだろうか…

 待て。


 西野って書いてるじゃん。

 ボヤケているが恐らく「西野2-10」か?
 バスの行き先が読みづらいのが惜しいが、場所は特定できた。


 ニアピンと言って良いだろう。

 では、次の問題に行こう。意外と分かるものなのかもしれない。安心だ。


 嘘だろ。

 建物の中なんてあっていいのか。
 ちなみに一度も行ったことがない場所なのでどこかの博物館ということしか推測出来ていない。しかし、文字が多いのでどこかしらにヒントがあるはずだ。答えすら書いてあるかもしれない。


 無いじゃん。


 もう壁しかないし。

 仕方ない。これほどしっかりした博物館で、さらに市内にあるのだからある程度絞れはする。私の中にあるのは2択だ。北大の博物館か、北海道博物館。

 しかしやらかした。ここからスクショしていなかった。
 私はこの2択で北海道博物館を選択したが正解は北大だった。2択を外した。悲しい。

 ジモゲッサー、誰がやっても楽しめるので是非やってみてほしい。その前にまず動画が面白いので見てほしい。


 ちなみにこれを執筆している間、我が家のテレビではロッテ対ファイターズの試合中継が流れている。とても面白い展開になっているので今回ばかりは道民として注目している。

 今は6回表で同点だ。展開がどうなるか楽しみである。

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