初めての読書カフェ


かなり完璧に近い読書空間

調布の仕事が終わり、夕方の下北まで時間が空く。ピアノさらいたいけれど、部屋をわざわざ借りるのもうっとうしい。暑いし。ここは無理せず、本でも読もう。はじめてfuzukueを予約。
知らないうちに下北にfuzukueできてた。
おしゃべり厳禁。静かなお兄さんが静かに店を守っている。冷房も効き過ぎずで快適な環境。
三時間¥2000でコーヒー二杯とチーズケーキ。
空間とのんびりした時間を買う感じ。とても都会的なシステム。悪くないどころかかなり満足した。店に置いてあった写真集。読む時間。その中の谷川俊太郎の詩が良かった。読むこと。読むという行為の美しさ。隙だらけになる恐ろしさ。読むという共通のアイコン。繋がり。
近くのB&Bはまさに下北、これぞ下北という本の品揃え。客層に対するセレクト完璧。でもなにかはみ出す余地がないのが惜しい。意外性、違和感、異種のものに出会うのも本の醍醐味かなと。


Acca kappaの石鹸

合わせの後、K先生が私たち二人にご馳走してくださった。おまけにジャスミンの石鹸まで頂く。香りは圧強め女子感ある。イタリアンはゆるっと営業されているこぢんまりとしたお店。美味しさの割に目立たな過ぎる店構えな気もするけど。デザートのお皿の美しさよ。

ゆーらゆらと泳げそうな

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