『心を開くこと』、『名も知らぬ母の沈黙(おもい)』2023.6.18
これから、どうして、夢を叶えて行くか。
小説家になる夢だけは、反対されたくない。
母は小説を書いたり、無料の小説を作る講座に出たりしているのは、知っているけど、応援などはしてはくれない。
賞に出すことは、言えずじまいだ。
MDプレーヤーは、もし小説家になれたら買おうと、今は諦めたふりで。
家にある卒論の時の方言のMDは、処分したかもしれないと言われて、泣いた。ウソだと良いが。父や祖母の形見でもあるのに。
統合失調症が悪化して、入院してから、一人暮らしに移り、それから一度も実家に帰してくれない。
MDが無事でありますように、祈るばかりだ。
お金がかからないことには、意外と寛容なので、
今は、「小説を書く」、そして良い作品を生み出して、絶対に母を見返してみせる。
少しずつ、母が理解できるまで、私の本音も、言おう。