『里灯り』
夢ノ目標
皆の幸せの為の礎(いしずえ)となろう
生きる不安を消して行こう
人生の幸せの夢の
明るい方へ
ぽーんと
飛び出せるような
飛び箱の台のような
作品になれば
初めからできないではない
いつかできると思わせられる
それ位で丁度良い
自分を越えて欲しい
どこまでも歩んで行って欲しい
育てる
慈(いつく)しむ
子供は地域で、育てる
私の小説を読んでくれる子供は、全員私の子供だから
子供を裏切る事はできないから
私になろうとしないで、自分になろうとすれば、良い
境界線が曖昧(あいまい)な輪郭(りんかく)を定める