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釧路市青少年科学館の真髄
青少年科学館は大小たくさんの展示があって面白かったですよね。
私が好きだったのは、鏡を使ったどこまでも続く道と、磁石でくるくる動く人形でした。2つは自分でも出来たら凄いなと思って家でも弟と試行錯誤して作ったり遊んだりしてました。
大展示もいっぱいあって、ほくでんの街の模型に電気を流す展示大好きでした。ほかに実際にやりとり出来るテレビ電話なんかもあって楽しかったんです。
後はタコに墨をはかれる機械だとかボタンひとつで雷を落とす展示にドキドキして弟とゆずりあった思い出もありますね。
館内の奥には休憩室があって暮らしの手帳のバックナンバーとジュースの自販機が置いてあって。母は暮らしの手帳を見て、私たちはジュースを飲みながら木製のピタゴラパズルして休憩してました。
ここまで入力してふと気づいたんですが、あの大量の展示はいつか一つでも役立ったら嬉しい的な暮らしの手帳的なものだったのかもしれませんね。
私はその後理科も社会もパッとしませんでしたが工作だけは得意になっていたんです。
それで大人になって自分の子にあわせ鏡やら磁石が回る遊びとかしてあげたらめっちゃ喜んでくれて、おかげ様でうちの子は理科も社会も大好きな子になりました。
今思えば青少年科学館の暮らしの手帳的な真髄は私の中で生きているのかも。
写真上は
手前のボールを2個はじくと奥が連動して2個はじくもの
写真下はプラネタリウムの入り口にいたロボ
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