起きたことは仕方ない ならばどうするか?と 即刻思考を切替出来るか否か 悩む時間は極力少なく クリアのために全力を 零す愚痴が何になろう? そういうのは全て解決させてから まぁ大変だったぜ、と 笑いながら言えばいいのさ。 まさかのカードをまたしても引き当てまして、聴力を失うか否か。← すでに片目の視野も半分失っているというのに😂禁忌の薬との兼ね合いもあったりで頭痛と吐き気に見舞われつつ過ごしていました。 まぁどっちも片方ずつは無事なので、悲観はしていません。 それはそう
役目を果たしたその後で 静かに朽ちていきながら また違う役目を果たす 庭では紅葉のピーク。朝露に濡れた落ち葉の中で、ひと際美しいひとひらに目を奪われた。ちなみにこれはアメリカンチェリーの葉っぱ(たぶん)。両隣にあるのが暖地さくらんぼとナポレオンだから、いずれにせよこれは桜の葉っぱ。←雑 人生の残り半分、考えることは多くなる。反して時の流れを早く感じる。落ち葉と同じように、あらかたの役目は果たした。振り返っても嵐のような人生だった。「なんでそうなる」をわざわざ引き当ててくる人
どうしたって其れは零れてしまうのに 見上げたくらいで消える想いでもないのに そうやって揺らぐ世界を見つめて めいいっぱい見開いては 抵抗しながら嘘をつく 『 。』 零れたら負けな気がするときありますよね← それはそうと、9月あたりからカードの請求額がおかしいなぁ…と思っていたのですが、10月分も身に覚えのない請求がありまして。センターに問い合わせたら見ず知らずの人にカード不正利用されていましたorz 停止措置したり再発行したり調査結果報告聞いたり…の数日間でした。
本当はひとつひとつが美しい 自然が織り成す何もかも どれもが違って美しい ただ、目を向けるか向けないか それだけでしかない 移ろいを示す秋の落とし物 別の命を育んでは土に還って たくさんの命を育てる その巡りすら美しいことを 忘れることなく同じように 尽きていきたい そろそろあちこちが色付いて、秋を体感する季節…吹き抜ける風に飛ばされた葉っぱがフェンスに張り付いてなびいている。ざぁっという音を見上げた自分に降り注ぐ、色とりどりの葉っぱ。 掃いてしまう前に集めて飛び込みたい
君が たとえうまく咲けなかったとしても 頑張って花開いたその事実は 変わらないから。 結果よりも、至る過程に隠れたドラマ・・・そんな事もありますよね。 ちなみにこのガーベラ写真は、処分品になっていたズタボロのポットがあまりに不憫で購入し、お世話開始から初めて花を咲かせてくれた日のもの。傷ついた根も茎も酷い状態で、もう枯れるかも…と思っていたけれどちゃんと咲いてくれました。次からの蕾は綺麗に花咲かせてくれたけれど、個人的にはこの最初の一輪がとても美しく見えてしまったのです。
何度も願い、叫び続ければ それだけで何かが変わるのだろうか Ahead by one step. あの痛さを覚えているから 何があっても負けずにいられる 待っていても始まらないなら 自分から動くしかないじゃないか 他人に望み、神様に望んで 叶わないと嘆くより 希望が遠いのなら 自分自身で突っ込んで走っていく 何かに祈ったとしても結局 どうにかできるのは自分自身でしかなくて 自分が動かないのなら何も変わらない そんなループにずっとハマり続ける気はな
意識して思い出そうとしなくても 凄い速さで指が勝手に押していく 誰の番号でもじゃない 大事な人のNumberだけ。 この気持ちがわかる人は昭和世代☎← 時は移ろい、数字で会話するポケベル世代から携帯電話を経てスマホ世代へ…。数タップ若しくは一声で自動的に繋がる時代に、指は忘れてしまう。大切なものは全てロックを掛けた電子の中。充電が尽きればアウト(笑 何かの手間を省けるようになれば、廃れる何かがあるのも自然な事。
知らない人たちの中を歩いた 周りにとってもまた 同じく誰も私を知らない その状況に妙な安心感を覚えた 飛び交ういろんな声 カップルの距離感 無言で見上げて動かぬ人 親子連れ まるで関係ない その場限りの この時間だけ居合わせた人たち 不思議な距離感が気持ちいい 煌めく設備よりも 雑踏に埋もれ流されるほうが やけに癒される時もある 写真はコロナが始まる数年前、豊洲にチームラボが完成した時に訪れたときのもの。鏡天井の部屋で撮りました。 チームラボの会社はこちら。 Wor
巻き戻せない時間の中に 褪せぬ瞬間の切れっぱしが 所々に埋まっている 誰でも 巻き戻せはしない時間なのに 鮮明に蘇えるそれは 感情の揺れ幅で刻まれた 忘れられない跡 何もかもすべて綴じることは 出来ないけれど 変わらずそこにある カタチのない宝物 色を 香りを 言葉を 場所を 何気ないものをきっかけに 瞬時に思い出す 特別じゃなくても 他愛のない瞬間だとしても 自分の中に残り続けるそれは カタチのない宝物 喜怒哀楽でカラフルに。だけど、出来れば幸せなものを沢山綴じ
モノクロの視界から 遠い場所へと泳ぎ行く なみなみと溢れ出しそうになった いつかの記憶が 揺らめき誘うように 私を待っている モノクロの視界から 深く埋もれた処へ潜り込む 触れた瞬間に消え崩れそうな あの日の記憶を ゆっくりと指でなぞる なんて淡い欠片 緩やかに流れゆくかすれ雲が ぼんやり視界に映りながら 優しく呼び戻しに来る わたしを。 自分なりの幸せは 誰もがもう既に 握りしめているのだと 気付いていても そうでなくても 選んで生きた結果がほら その手の中にあるも
相反する想いでも 同じ方向に向かって交錯している 根と枝の伸びる方向が 巡り巡って繋がる様な哀しさ ひとつに出来ない理由が明白でも 簡単に取り除けるような傷ではなかった ただそれだけの事なのに 今もこの胸を焦がし続ける それはまるで、夏の夕空のようで。 いつまでも燻ぶって、ずっと消えない。 追いかけまわされることに疲れ果ててしまった。 それでも大好きだったこと、やりたかったこと、 心から自分が求めていたことを 簡単に捨て去ることは出来なくて、また手を伸ばす。 ・・・気付いて