ruri_nk

L'aterier de SHIORIonline 1st🍳 「食べることは生きること!」

ruri_nk

L'aterier de SHIORIonline 1st🍳 「食べることは生きること!」

最近の記事

まる子、2度目のさよなら

昨日は衝撃が走った日だった。 鳥山明先生の訃報。 そして、ちびまる子ちゃんの声優 TARAKOさんの訃報。 私の父はジャンプとマガジンを 毎週買って来ていたから、 私と弟は月曜と水曜を すごく楽しみにしてた。 ドラクエも出るたびにすぐ買ってたし ドラゴンボールは単行本が出たらすぐに買ってた。 そんな「鳥山明っ子の父」を持つ 私たちだから大好きになるのは必然。 だから、訃報は衝撃だった。 ただ、衝撃は私だけでは終わらない。 帰ってきた子達に伝えたら、息子は 「うそだ!

    • 君たちはどう生きるか

      公開から3日目。 情報過多な世の中で、 タイトルとポスターのイラスト以外 何も情報がなかったこの映画だけど、 声優陣に主題歌は即座に知れ渡り SNS上ではネタバレが増えつつある… 「早く観たい」 その一心だったからなのか、 家族の予定が合うなと思いながら チケット購入画面を進めつつ シャワー浴び終えた夫に確認するか…と、 最後の画面で止めておくつもりが、 ポチッとボタンを押すと「購入しました」 あ、買っちゃった。 うっかりミスのようでいて、確信犯のような。 そんな訳

      • 私の大切な彼女の話

        大学生になったその日。 たくさんのサークルの勧誘があった。 一番印象に残ったのがW大学のサークル。 だけど、勧誘してくれた先輩は同じ大学で、 学部も同じその先輩の言葉は安心感があって。 そこの新歓コンパに行ってみよう… なんか説明はできないけれど 無性にピンときた出逢いだった。 数日後、そのサークルの新歓コンパに行くと、 それまで知らない世界が広がってた。 先輩は出会った事がないような人達ばかりだったし、 新入生の子達は色々な大学から来ていて。 6年間女子校に通って

        • 革命のその先

          今日は私が参加しているL'ateliershiorionlineの2周年。 去年書いた記事から1年経ちました。 (アトリエが続くと分かった時の喜びはこちら) この1年も、たくさんの美味しいに出会いました。 カニクリームコロッケなんて難しそうなものは 一生作れないと思っていたけど作れるようになったし ハヤシライスも作れるようになりました。 ハヤシライスについてはインスタの投稿の こちらに気持ちを。 カレーもバターチキンカレー、牛すじ大根カレーに、 シーフードカレーなどのス

          つかみとれ!母の日!!

          昨日、5月8日は母の日。 今年は、中1娘と小6男子がたこ焼きパーティーを 開催してくれて、下ごしらえから片付けまで 何も私が手出しすることなく2人でやってくれた。 洗濯物も全部やってくれたので、 私は何もしない1日を過ごさせてもらった。 でも、私は母の日には もうひとつの顔があることを知っている。 子供が小さい時。 母の日が良い日になるかならないか。 それは、全て父親の演出能力にかかっている! と言っても過言ではない。 (これは、父の日にも言えるので、 つまりはパート

          つかみとれ!母の日!!

          想像の翼を。

          昨日、友人から聞いた話。 「子供たちが今の状況下で思うように活動できず、大人たちはそんな子供達をかわいそうだと思ってしまうけれど、それでもこれが彼らの青春で、そんな青春を彼らなりに楽しんでいるから、かわいそうだと思わないでください」 先生からの言葉だそうです。 とても心に響いたので、久し振りにnoteを開きました。 上手く言葉がまとまらないけれど、 どうしてもなんだか残しておきたくて。 まずその言葉を聞いて思ったのは、 かわいそうと思われることが、 1番辛いのではない

          想像の翼を。

          革命とは

          まるでナポレオンのようなタイトルになりましたが。 #ateliershiorionline の一周年。 今の気持ちをnoteに残したいと思います。 私は食べることが好きで、料理自体元々好きです。 高校生の時に、母が年単位で長期入院した事があり、 その頃から本格的にご飯作りを始めたのも関係しているかもしれません。 それまでも、食べたいと思う物は 休日のお昼などに作ったりもありましたが、 「家族に食べてもらうために作る」というのは、 高校生のその時期が始まりでした。 ひ

          革命とは

          想いを伝える。想いを受け取る。

          たった今、参加しているオンラインレッスンの 今後のお知らせのライブが終わりました。 「大切なお知らせがある」と聞いてから、 色々と想像していた私。 この一年、SHIORIさんのレシピに おんぶに抱っこで過ごしてきたから、 ドキドキしていたのも事実。 聞き終わって、すぐにnoteを書いています。 ライブを控えていた時の気持ちSHIORIさんの発信してくれるものは、 Instagram、Twitter、note、clubhouse…と、 網羅しているつもりなので、 この春か

          想いを伝える。想いを受け取る。

          私の「スキすぎてごめんなさい」vol.8

          4月21日、久しぶりの、#スキすぎてごめんなさい  またしても、まだまだ聞いていたいのに… そんな中でお話が終わりました。 「スキすぎてごめんなさい」を聞いてると… 聞くたびに、どんどんまたSHIORIさんと、 鳥羽シェフを好きなる。 今回は、オリタクさんのお話も聞けて嬉しかった。 言い訳をしない人、前を向いている人毎回、あまりの情報量と感情がざわざわして、 うまくまとめた感想を綴るのが難しいのだけれど、 今回印象に残っているシーンが。 二度ほど、今回の緊急事態宣言につ

          私の「スキすぎてごめんなさい」vol.8

          息子と作る、お月見ビビンパ

          まだまだ、コロナの落ち着かない世の中。 出掛けられないし、会いたい人に会えないし、 出来ないことを並べたらキリがないけど、 小さな事に幸せを見つける事はできます。 それは、とても豊かな日々なのだ、と この一年、幾度となく思い過ごしています。 10歳の息子と一緒に今日のメニューは、 ・お月見ビビンパ ・厚揚げと豚ひきのお味噌汁 ・レンコンの酢醤油炒め ・茄子の揚げ浸し 茄子は、栗原はるみさんのレシピで、 あとは全てSHIORIさんのレシピです。 もう何度も何度も作った厚

          息子と作る、お月見ビビンパ

          一年越しのリクエスト

          「スキすぎてごめんなさい」シリーズは、 ひとまず、本題のクラブハウスを聞く所まで 辿り着いたので、一旦お休みにして… 今回は、子供たちからのリクエストについて。 鶏団子入り若竹煮休校期間中から、ほぼ毎日SHIORIさんのメニューを作っている我が家の食卓ですが、季節が巡り、 この所子供たちから言われたことがありました。 それは、酸辣湯を作ろうと筍を切っていた時の事。 隣で、炒め作業をしてくれている息子が 「ねぇ、ママ。 あのタケノコとワカメとお団子が入った煮物。 旬が来た

          一年越しのリクエスト

          私の「スキすぎてごめんなさい」vol.7

          前回は、SHIORIさんのレシピを作るようになって生まれた自分の変化にスポットを当てて、書いてみました。 そろそろ、このシリーズのタイトルになっている、 「スキすぎてごめんなさい」に触れたいと思います。 大好きなお二人の化学反応私のラブが止まらない料理家のSHIORIさん。 その心意気と人柄に惚れ込んだ、鳥羽シェフ。 お二人が交わった途端、見られたわけではないのだけど、感じたのが「化学反応が起きた!」って事。 スピーディーなお二人はすぐに、タッグを組んで 私達に発信し

          私の「スキすぎてごめんなさい」vol.7

          私の「スキすぎてごめんなさい」vol.6

          さて、2つほど違う話を挟みました。 SHIORIさんへのラブが落ち着いたのか? そうではありません笑 インスタの使い方これまで、私は自分が食べてきたものの備忘録として、Instagramを使っていました。 毎日のご飯作りをしていると、 「あれ?カレーいつ作ったっけ?」 など、どんな頻度でどんなメニューを作ったか、 全然覚えていられない私。 「最近食べたばかりだよ」 子供たちから言われても、子供たちの記憶も曖昧。 印象で、そう言われてしまうことも多い。 でも、インスタに

          私の「スキすぎてごめんなさい」vol.6

          息子の生まれた日

          今日は特別な日なので、息子について。 今日で息子は10歳になりました。 出産時に回旋異常はあったものの、 穏やかなマタニティライフを過ごせた娘と違い、 息子の誕生には、大変な事がたくさんありました。 妊娠がわかった時娘が、8ヶ月終わりくらいの時。 第二子の妊娠がわかりました。 以前、多嚢胞性卵巣症候群と言われたこともあり、 2人目もすぐに妊娠するかわからないからと、 2学年差が見えて来た時に第二子を考え始めた我が家。 その不安をよそに、すぐに妊娠がわかったのですが、 1

          息子の生まれた日

          私の「スキすぎてごめんなさい」Another story

          書き進められるかなぁ、なんて思っていたけれど。 一年間思ってきたことを形にしていると、なかなか止まらないものです。 今日は、SHIORIさんへの「スキ」がここまで ノンストップ状態だったので、いったん深呼吸。 私が一年間夢のような時間を過ごした、 おしゃれカフェで働いた時のお話です。 カフェ時代を振り返るSHIORIさんのレシピに出会うまでは、 インスタにご飯投稿をしていたけれど、 純粋に備忘録として使ってました。 でも、大元を振り返ると、インスタを始めたきっかけは、

          私の「スキすぎてごめんなさい」Another story

          私の「スキすぎてごめんなさい」vol.5

          鳥羽シェフとの出会いも綴る事が出来た所で、 オンラインレッスンが始まってからの事を。 私の向き合い方当初5000人くらいだったと思いますが、現在では8000人を超えるateliershiorionlineの生徒の一人になりました。 レッスンが始まって大きく変わった事と言えば、 まずはお月謝を払って学んでいるという事なのですが、私の気持ちとしてはお月謝というよりファンクラブの会費的な位置付け。 私の流れは、これまでのインスタライブにしても レッスンにしても、とにかく配信を

          私の「スキすぎてごめんなさい」vol.5