ゲーム下手がドラクエⅠ、Ⅱ、Ⅲをプレイした感想 ~ドラクエは人生~
【はじめに】
はじめまして、栞葉るりと申します。ノベルゲームのフラグ管理以外すべてのゲームが壊滅的にへったくそな20歳の成人女性です。そんな成人女性が生まれて初めて「ドラゴンクエストⅠ」をプレイし、続けて「ドラゴンクエストⅡ」「ドラゴンクエストⅢ」を遊び、つい先日には「ドラゴンクエストⅪ S」に手を出したので、感想とプレイ忘備録を記して行きたいと思います。
なんのネタバレにも配慮していないし、ありえない文字数だし、ゲームに夢中でスクショを忘れたせいで文字しかないし、好き勝手書き散らかしただけの個人の感想ですが、もしよろしければお付き合いください。
【ドラゴンクエストⅠ】
ドラクエⅠをプレイしたとき、正直なところ最初は「不便だな~」と思っていました。なぜならドラクエⅠは、何もかも全部自分で進めないといけないゲームだったからです。
最近のゲームのように「〇〇に話しかけよう」「〇〇に住む××を倒しに行こう」なんて進行目標は表示されないし、次に自分がどうすべきかは町の隅々まで調べないとわからないことばかり。いつモンスターに会うかも分からないから、「残りHP少ないしモンスター避けて歩こ~」なんてこともできない。オートセーブもない。ワープポイントもない。目的地の表示機能もない。頼れるのは自分の目と記憶のみ!
それでもBGMの綺麗さや「王道RPGのはじまりに触れている」という興奮で十分楽しめたし、なんぼなんでもそのうち慣れてスムーズにプレイできるはずだ……と思ってゲームを進めていました。
タイトルの通り、私はゲームが下手です。初代マリオブラザーズのクリアに9時間かかり、魔界村のクリアには22時間かかりました。ドラクエはアクションゲームじゃないし別の話だろう……と思っていたのですが、私のゲームの下手さはジャンルの問題ではないのでドラクエもめちゃくちゃ苦戦しました。戦闘に全然適応できない! そもそもノベルゲーム以外のゲーム経験値がなさすぎるのです。武器を装備することもままならず、最初の方はちょっと心が折れそうになっていました。特に橋超えたところでゴールドマンに鏖殺されたあたりでは。
なれないコマンドシステムやらゴールドマンやらスターキメラやらで心が折れかけていたのに、私はドラクエⅠをやめることができませんでした。YouTube配信中で、視聴者が見ているから……というのが全くないとは言えませんが、決してそれだけではありません。「クリアが見えない」と思いながらも、その先の見えなさにしっかり魅了され始めていたからです。
町の隅々まで探索して、一人一人に話を聞いて、話と話をくっつけて考察する。地図とにらめっこしながら遠くの町へ歩いていく。残りHPとMPを見て、探索途中の祠をいったん諦めて町に帰還する。それを繰り返すうちに装備が強くなって、倒せる敵が増えて、便利なアイテム(キメラの翼に何度も助けられました)が増えて、少しずつ冒険が快適になっていく……。この不便さ、困難さ、不便さ。よくよく覚えがあります。これは人生そのものです。
私にとってドラクエⅠの魅力は、この「不便さ」でした。
確固たる指標はなくて、自分の次の行動は自分で決めなくちゃいけない。誰も正解は教えてくれないし、道があっているか不安を覚えながら先へ進む。私の吹けば飛ぶような20年ぽっちの人生ですが、その感覚は馴染み深いものです!
だからこそ、私は主人公に感情移入して、ゲームに入り込むことができました。「不便」というゲーム体験そのものが、私をドラクエⅠの世界に没入させる道しるべになってくれたのです。
だからようやくゴールドマンを倒せたときはすごく嬉しかったし、祠のドラゴンを倒せたときは勝てたことにびっくりしました。その後カジュアルにドラゴンが出てくるようになって、なんならドラゴンより強い敵(あくまのきしとか)が出てきてちょっと拍子抜けした。
こういうところも人生っぽい。小学生の時、掛け算の7の段とか分数の足し算とかものすごく難しくて一生できないような気がしていたけど、大人になった今は間違うほうが難しい。ドラゴンって、7×6みたいなもんだったんだなあ。
人生みたいに指標がなくて難しかったからこそ、ゲームをクリアしたときの達成感はすさまじいものがありました。私がドラクエⅠをクリアするのに費やした時間は約7時間半と(現代のRPGに比べると)短いものでしたが、もっともっと長いゲームをクリアしたときに勝るとも劣らない喜びでした。クリア後毒沼が花畑になっていたり、町の人が喜んでいたり、吟遊詩人ガライに会える演出もにくい。
嬉しくて各地を回っては、魔王を倒したことを褒めてもらっていました。もうパフパフしてもらえなかったのはちょっと悲しかったけど……。
私はすっかりドラクエの虜になってしまって、同じロトシリーズであるⅡとⅢ、そしてⅪSをプレイすることに決めました。
【ドラクエⅡ】
Ⅰでコマンド式バトルにも慣れたし、きっとⅡはサクサク進めるだろう……と思っていたのですが、全然そんなことなかったです。開始15分くらいでキングコブラの群れ3匹にあっさり倒され、ローレシアまで連れ戻されました。ロト三部作の中で、体感Ⅱが一番難しかったです。調べてみたら発売当時は「鬼畜難易度」と評されていたようなので、リメイク版も難しかったのかもしれません。単純に私がゲーム下手すぎるという可能性もあります。
Ⅱで一番楽しかったのが、やっぱり仲間が増えたことです! プレイしたことがないながらもドラクエの噂はうっすら聞いていて、「色んな職業の仲間とパーティーを組み、魔王を倒す」ということは知っていました。
ですから、Ⅰではパーティーが組めないと知ったときはちょっぴりがっかりしたものです。しかしⅡでは念願のパーティーが組める、しかも同じロトの子孫たちと仲間になれるというのですから、めちゃくちゃ楽しみにしていました。
実際にⅡをプレイしてみて、長い! 仲間に出会うまでが長い!! 最初に出会う仲間はサマルトリアの王子(友達の名前を借りて『ミラケス』にしました)なのですが、とにかくすれ違いまくる。サマルトリアへ迎えに行くと「王子は勇者の泉に行ったよ」と言われ、勇者の泉に行くと「ローレシア城へ行ったよ」と言われ、ローレシア城に行くと「お前がサマルトリアに行ったと聞いて帰ったよ」と言われ、探し回った末にようやっとリリザの町で会える。王子に「探しましたよ」と言われたときには、思わず「私もだよ!」と言ってしまいました。
もう見つからないかとすら思ったけれど、私はこのすれ違いが結構楽しかったです。サマルトリア城の妹姫に話しかけると「おにいちゃんけっこうのんきなの」「より道とかしてるんじゃないかな」と教えてくれるのですが、このあっちこっち捜索させた挙句に「探しましたよ」とニコニコするこの感じ。まさに「のんき」で、出会えたときは「聞いてた通りじゃん!」興奮しました。
当時のゲームは容量に厳しい制限があったため、できる限りテキストの文字を減らせるよう苦心したと伺います。テキスト量が限られている分、ゲームの進行そのものでキャラクター性を表す演出になったのでしょうか。普段私はノベルゲームを中心にプレイしている分、この表現方法はとても面白かったです。
サマルトリアの王子は戦闘に関してもちょっと器用貧乏というか中途半端な感じで、それも彼のキャラクターを表しているようで私は大好きです。終盤近くなると頼もしくなってくるのも「のんき」っぽくていいと思うんです。私は彼のことを王子教育を受けたのび太くんだと思っています。
対して、ムーンブルクの王女は序盤中盤終盤全部頼りになりました! Ⅰでも呪文は使えるもののやっぱり剣での攻撃がメインだったので、思い切り大魔法を撃ちまくれる王女は操作していて楽しかったです(友達の名前を借りて『とと』にしました)。
ムーンペタの町で後ろをついてきた可愛い犬が実は王女だった……という展開も、気付いてみれば王道な展開ですがプレイ当時はびっくりしました。ドラクエはおもしろい小ネタがたくさんある、とⅠで刷り込まれていたので、ついてくる犬もそれだと思ったんです。これまでのゲーム性をミスリードに使うなんてオシャレ! わんちゃん可愛いな~、連れていけないの? なんて言って、完全に引っかかっていました。
王子同様彼女もセリフ(テキスト)自体は少ないのですが、その少ないセリフでキャラが立っていて印象的でした! 自分の故郷が滅ぼされたことに対して「今は考えないようにいたしましょう」と言って冒険に集中したり、生き残った兵士に優しい言葉をかけていたり、故郷の再興を手伝うと申し出た人に対して「私一人ではなにもできない、ありがとう」とお礼を言っていたり、高貴な性格がうかがえます。
彼女の置かれている状況が過酷だからこそ、少ないセリフに滲む人間性がめちゃくちゃ光って見えました。個人的に気高くて強い女の子が好きなので、ロトの子孫3人の中だと彼女が一番お気に入りです!
ⅡはⅠに比べて敵が強いし、仲間が増えたことで考えることも増えたのは大変でしたが、その「大変さ」がデカい達成感のスパイスになることをもう私は知っているわけで……。多少苦労はしましたが、最後まで楽しくプレイできました! 仲間になった王子と姫を好きになれたのも大きかったかも。ストーリー自体はかなりシンプルなのに、少ないセリフとゲームの進行でしっかりキャラクターを表しているのが印象的な作品でした!
【ドラゴンクエストⅢ そして伝説へ…】
えっ、これってドラクエⅢが祖なの!? となるものがめちゃくちゃ多かったです。例えば「勇者と呼ばれる父を持つ息子勇者」、「ラスボスを倒した後に現れる、ラスボスを操っていた裏ボス」、「自分たちの住む世界とは別の世界がある」、「父の遺志を継いで悪を倒す主人公」、「無関係と思われていた物語が実は過去作の前日譚」……。どれも様々な名作ゲーム、人気ゲームに取り入れられている要素です。
これ全部、もしかして、ドラクエⅢが元祖(もしくは王道と化したきっかけ)なんですか……? いかんせん当時を知らないので、とんちんかんなことを言っていたらごめんなさい。でもたぶんそうですよね? だって、そういう要素を取り入れたくなった当時の方々の気持ちがわかります。上記の要素は、21世紀を生きる私にとっては「王道」の要素です。つまり私には、展開の予想がつくはずです。もっと言葉を選ばずに言えば、王道過ぎて退屈に感じてもおかしくないはずなんです。
でもぜんぜんそんなことはなかった!! とにかくワクワクに支配されっぱなしで、プレイ期間中はずっと続きをやりたくてたまりませんでした。
まず、圧倒的なパーティー編成自由度。Ⅱでは仲間にできるキャラクターが固定だったのに対し、Ⅲでは自由に選べるうえ9種類も職業があります。しかも性格まで決められて、進めると転職もできる!! 「自分だけのパーティー」という響きがとんでもなく魅力的。
本来私はゲームがへったくそで、「パーティーは自由に」なんて言われたらもう委縮してしまいます。攻略サイトを見て、初心者でも楽に進められる編成にしたくなってしまう。でも、ドラクエでは違います。だって、ドラクエにおいて苦労は達成感のスパイスだと刷り込まれているから。また、Ⅱで一度パーティー戦闘を経験していたため「パーティーなら1人死んでも大丈夫」「お互いでカバーしあえる」と思えるようになったのも大きかったです。眠っちゃった味方をシバいて叩き起こせるの面白かった。
ちなみにさんざん悩んだ挙句、最終的には『勇者』、『戦士』、『魔法使い』、『僧侶』の王道パーティーにしました。やはり王道こそ最高かなと。転職できるようになってからは『勇者』『戦士』『戦士』『賢者』にしました。やはり王道こそ最高ですからね。
あと全然関係ないのですが、ビキニアーマーってやっぱり女戦士が元ネタなのでしょうか。だとすれば、私はドラクエⅢ開発陣の方々と鳥山明先生へ生涯にわたって最大級の感謝を捧げ続ける必要があります。ありがとうございます。
そうして夢中になって冒険を進めているうち、どんどんストーリーに引き込まれていきました。Ⅰ、Ⅱが比較的シンプルなストーリーだった分、Ⅲの重厚さには目を見張るものがありました。王道なんだけど、王道って面白いから王道なんだよなあ……。それも王道を「生み出した」元祖そのものなわけで。必死になってバラモスを倒し、エンディングかと思ったところで大魔王ゾーマが宣戦布告してきた時は、主人公たちと一緒にしっかり絶望してしまいました。
バラモスを倒した直後や、討伐後に故郷へ帰る道すがらではなく、「祝いの宴じゃ~!」ってなった直後に来るのがずるい。いつものBGMが鳴ったらさすがにクリアだと思うじゃないですか。あの曲には「あれ、ロトの話してないぞ?」っていう疑問を一瞬忘れさせる力がある。いままでⅠ、Ⅱで培ってきた楽曲の力すら利用してプレイヤーを圧倒するドラクエⅢ、ずるいよ……。Ⅱの犬の時も思いましたが、作品を通してプレイヤーに植え付けた印象や感情まで利用しきってゲームを作るその胆力、そんなの好きになっちゃうよ……。
そして下の世界「アレフガルド」に向かった後。「たいようのいし」「あまぐものつえ」「せいなるまもり」を集めて「にじのしずく」を手にいれなければならない……という、Ⅰで魔の島に向かった時と同じ手順を求められるのも最高です。Ⅰをやっていなくても話の理解には問題ないけれど、やっていると大興奮できる……。シリーズものとして一番いいネタの出し方では!? と思います。ラーのかがみなんかも出てきて、ちゃんとⅡのネタも仕込んであるのが抜かりなくて最高だなと思いました。全部やっててよかった。みんながⅠとⅡとⅢぜんぶプレイしてっていう気持ちがよくわかりました。
アレフガルドを冒険するにつれて、徐々にⅠとの関係性が明らかになってくる展開は正直言ってめちゃくちゃ興奮しました。Ⅲがロト三部作であることは知っていたものの、時系列がどうなっているのかは分かっていなかったので(一度教えてもらった気がするのですが、他のドラクエの話と混ざってごちゃごちゃになっていました)、新鮮な気持ちで楽しめた……。
上世界の展開も王道で好きですが、下世界の展開の方が個人的にはお気に入りです! ちょいちょい史実ネタが挟まるのも歴史好きとしてはニヤニヤできました。特に好きなのはポルトガで「くろこしょう」を要求される部分です。
ポルトガの元ネタはポルトガルだと思うのですが、大航海時代のポルトガルでは黒胡椒が金と同じ価値を持っていたそうです。スパイスのために航海を繰り返していた国(が元ネタの国)にスパイスを渡して船をもらうの、めっちゃ史実通りでなんかウケました。ドラクエⅢは世界史を勉強されている学生さんにもおすすめのゲームです。
圧倒的な自由度と、「王道の祖」であるストーリー展開。発売当時社会現象を巻き起こしたのも納得の面白さでした。序盤中盤終盤全部面白いのに、終わり方も完璧なんだからそりゃそうなる。Ⅲの物語がⅠの前日譚で、あの「ロトの勇者」が自分だと判明する……。そんな終わり方ってないよ。リアルタイムでドラクエⅢを購入した当時の方々、そのあとのゲーム人生に支障をきたしませんでしたか? こんなに面白いものを知ってしまって……。初めてのゲームがドラクエⅢだった人とか大丈夫なんでしょうか。初恋の人をずっと忘れられない少女みたいにならなかったんでしょうか。心配です。
でも、究極に面白い『ドラゴンクエストⅢ そして伝説へ…』というゲームが生まれたからこそ、今日に至るまで名作ゲームの数々が生まれているともいえるわけで……。うーん、いろんな意味でドラクエⅢは偉大なんだなあ。
間違いなく、私のゲーム史においても3本の指に入る名作でした! ドラクエⅢ最高!
【ドラゴンクエストⅪ 過ぎ去りし時を求めて S】
こちらは現在プレイ中です。カミュと脱獄した後デクを探し当て、オーブを探しに密林へ行こうか~となったところ。ほんとに序盤も序盤なのですが、正直言ってもう虜にされています。美麗な3Dや素晴らしい楽曲など挙げればきりはないのですが、いまのところ一番気になっているのは「王道外し」な点です。
今までプレイしたⅠ、Ⅱ、Ⅲはすべて「王様に謁見し、悪の討伐を依頼される」という展開でした。しかし、Ⅺ Sは驚くべきことに王様と敵対します。それどころか悪魔の子として地下牢に入れられ、命を奪うとまで言われてしまいます。
ロト三部作をやってきたからこそ、この展開には驚かされました。ドラクエの基礎中の基礎の部分がひっくり返されたけど、この後どうなるの!? 主人公はこの後なんのために戦うの!? 気になることばかりで、続きが楽しみです。
それから、最初の仲間であるカミュという青年。彼も意外性にあふれています。まず、職業が「盗賊」であるという点。今までのドラクエでは、最初の仲間はたいてい「戦士」「魔法使い」「僧侶」のいずれかでした。Ⅲでは自由に選べますが、最初からルイーダの酒場にいるのは上記の3職です。ドラクエを知らなかった私ですら、「RPGの基本パーティは勇者、戦士、僧侶、魔法使い」という認識がありました(正直に言うとフリーレンの影響も大きい)。だから、盗賊であるカミュが最初の仲間なのには結構驚かされました! 僧侶と魔法使いが姉妹なのは知っていたから、消去法で最初の仲間は戦士なのかなあと思ってた……。
あと、カミュのキャラクター性も予想外で面白かったです。「盗賊で、主人公の脱獄を手伝う」とだけ聞くと、ちょっと陰のある皮肉屋な青年を思い浮かべやすいかなと思うのですが、実際は全然違う。割とカラッとしていて、情に厚そうな感じ。ドラマティックなセリフを口にすることもあって、意外とロマンチストなのかな? と思っています。とはいえカミュともまだ出会ったばかりなので、どんな人物なのか詳しく知れるのが楽しみです。
▼もしよろしければこれからのドラクエⅪ Sプレイを見守ってください▼
キャラ付けとかではなくガチでゲームが下手なので、近所のキッズを見守るくらいの気持ちで見てもらえると嬉しいです。ありえないところで詰んだりするので、私が泣き付いたら何卒ドラクエ有識者のお知恵を貸してください。
【おわりに】
書きたいことを書きたいままに書いていった結果、8000字近い長文になってしまいました。文章を短くまとめる能力がなくて申し訳ない。熱量のままに書いて校正もあんまりできていないので、誤字脱字その他読みにくい点があったらすみません。それだけドラクエシリーズが魅力的だということでご勘弁いただけますと幸いです……。
これだけ書いても各作品の魅力のうち10%も表現できていないし、実際にプレイしないと味わえない楽しさばかりなので、まだドラクエのロトシリーズは未プレイだよ……というそこのあなた! ぜひプレイしてください!! 全部Switchでできますから!!!!!!!!!!!!
上で感想を書いた作品のうちドラクエⅠは実況配信済み、Ⅺ SはYouTubeにて実況配信中(2024/6/30 現在)なので、もしご興味のある方は遊びに来てください。ゲームはうまくありませんが、ゲームの世界に浸るのは得意だと思います。
※ⅡとⅢはゲームが難しくて配信しながらはできませんでした……。
さて、長文にお付き合いいただき誠にありがとうございました。最後はこの言葉で〆ようと思います。
ドラクエは人生。
▼私はこういう人です。