『七夕賞2021最終予想』
【考察おさらい】
馬場状態は内伸びの稍重を想定
稍重〜重馬場を想定していましたが、予報とは違い意外に雨が降りませんでした。よって今日の馬場状態を維持する感じだと思います。そして予想以上に内の伸びる馬場。枠も重要かと思います。
先行〜好位勢有利
予想以上の内伸び馬場ということもあり、前残り競馬になりそう。ただ、逃げ先行勢多数なので好位に控えた馬が有利かと思います。
5、6歳優勢ハンデは55kg以上
前傾ラップ好走馬、小回り巧者重視
◎トーラスジェミニ PF指数2位
前傾ラップ、小回り、ハンデ全て問題なし。正直2000mは長いかと思いますが、内絶対有利の馬場ですし、番手に控える競馬もでき能力的にここでは上位。枠も良いですし本命に。
◯アールスター PF指数8位
前傾ラップの小回りコースこそこの馬のベストな舞台だと思います。問題は位置取りですがスタート次第で中団にはつけられる馬ですし、内を突くような器用な競馬もできると思いますので、期待を込めて対抗評価。
▲ロザムール PF指数3位
この馬も前傾ラップの小回りコースがベスト。タフな馬場も得意。逃げてトーラスジェミニと共に残る可能性は十分あるかと。
△クラージュゲリエ PF指数5位
小回りコース疑問も前傾ラップは問題なし。能力的には上位なのと枠で押さえ。
△ワーケア PF指数7位
能力は通用するかと。あとは適性面に期待を込めての押さえ。
△ヴァンケドミンゴ PF指数15位
本来上位評価すべき適性の持ち主だと思いますが、いかんせん今日の馬場を見る限り大外枠はかなり不利。だいぶ評価を落としての押さえ。
☆ワンダープチュック PF指数1位
過去の戦績的にも意外に小回りコース適性がある可能性あり、指数も1位。今回の大穴推奨。