エプソムカップ2021各馬診断『アドマイヤビルゴ』

超良血馬で話題になり、何度も期待を裏切ってしまっているアドマイヤビルゴ。今回初の東京の舞台で実力発揮なるか考察していきます。

①上がり3F平均値　34.53  6位　◯

あまり切れるイメージはないですが、今回のメンバーでは6位。先行できれば可能性あり。

②重賞、OP実績　OP（L）2勝　　△

若葉S、アンドロメダS勝ち。今年初戦の日経新春杯は惨敗。

③馬齢　　4歳　　◎

今年2走惨敗。そもそも条件戦やOP（L）でも高い指数を出せていませんでしたので、重賞での好走は厳しそうですが、上手く先行できれば3着くらいはあるかもしれないという感じ。ただ古馬のディープ産駒牡馬に成長を望むのも厳しく、良いポジションを取れる保証もないので、ヒモで押さえるか消すか悩むところ。