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Day 183 ファイナルプレゼン終わった!【アラサー女子のスパルタcoop留学】



ここ2か月ずっと取り組んでいたプロジェクト、本日ついに最後のプレゼンが終わりましたあああ(´;ω;`)



長かった。疲れた。お疲れ。ついに。





この日を迎えるまで直前まで、このブログに書いていた以外にも色々ありました。先週一度先生に見せた時には、「内容がマーケティング視点になりすぎているのと、せっかくやった内容がうまく表現できていない」と言われていました。



そこでハッとして、クライアントは起業したばかりでマーケティングの視点がないこと、彼の視点に寄り添うことが必要であることに気付き、下記のように作り変えました。


変更前の大まかな流れ:

  1. マーケティングの目標、KPI

  2. 市場調査、ターゲットの明確化

  3. 戦略の概要



変更後の大まかな流れ:

  1. クライアントの抱える問題と私たちへの期待

  2. 市場調査、ターゲットの明確化

  3. 各ターゲットへのアプローチ方法


言われてみれば当たり前なのですが、これまでずっとマーケティングのクラスにいて「目標」から話し始め、必要な情報を伝えるだけのプレゼンが当たり前になっていたのですが、今回は実在する企業に対して説明するので、ストーリーや文脈がすごく大事ですよね。



あとは専門用語も一つずつ説明することも気をつけました。突然SEOなどと言われても知らない人には伝わらないですもんね。


後半に実力を発揮してきたデザイナーくんは、先週指摘を受け先生のアドバイスを受けると、上記のプレゼンの構成の修正なども積極的にやってくれました。


本当に直前までスイッチが入らなかっただけなんだな。。



そして迎えた当日。今回のプレゼンは実在する企業に向けてのもので、今日はオーナーが教室に来て私たちの話を聞いてくれました。2チームあってコンペ形式です。


私のグループは4人いて、プレゼンは全員が話さなくても良いとのことで、私が前半の市場調査、デザイナーくんが後半の戦略の部分を話しました。


私のパートは5分程度でしたが、昨日たくさん練習していたこともあり、無事しっかり話すことができました。



デザイナーくんはもともとStolly Tellingのスキルに興味があると言っていただけあり、いつもプレゼンをやらせるととても上手に話すのですが、今日は特にのびのびと話していた気がする。おそらく英語もクラスで一番上手です。



クライアントからの結果は後日来るのですが、先生からの講評では、もう一つのチームは戦略はよくできていたけれど情報が多く理解してもらえていなかったが、私たちのチームはクライアント目線になっていてプレゼンテーションが完璧だった、と言ってもらえました。


私個人に対しても、導入部分に必要な情報を分かりやすく伝えられていた、という評価をもらいました。やった!


先週にはほぼ準備が終わっていたもう一つのグループと比べて私たちは出遅れていましたが、結局最後にデザイナーくんのスキルにかなり救われたという形でした。


色々振り回された身としては悔しい部分もありますが笑、彼から学ぶことはとても多かったなと思います。


このプレゼンテーションをレポートにして明日提出したら半年間のクラスはおしまい。


今日のプレゼンを目指してきたのでまだあまり実感はないのですが、今週末やっとゆっくりできます。



自分、お疲れ!!





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