![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/78746442/rectangle_large_type_2_f7fbf000335682fe54d7c8867c91ab97.jpeg?width=1200)
足元から開ける世界 vol.3 ~Pierrotというバンド~
先日車で1時間程度の滝を見に行き、新緑と川のせせらぎに癒されたtakanoです。自然の中からアンビエントミュージックを感じたそんな1日でした。
さて、第3回です。
私の音楽遍歴を追うブログになってます。
前回までは私のルーツ、LUNA SEAについての記事を投稿していきました。
LUNA SEAからは、バンド観・人生観を叩き込まれました。
ここから当時流行していたヴィジュアル系バンド(いわゆるV系)の沼にはまっていきます。
時系列は無視してバンド紹介をしていきますね。
当時GLAYやラルクも売れていたのですが、そこまでピンとこず、田舎にいたこともあって「自分だけが知っている特別なバンドを探すんだ!」と中2病全開で情報収集をしていました。
ふとテレビを見ていると邪悪な雰囲気の5人組が現れました。
一目見た瞬間に「なんだこのバンドは!?かっこいい!」となりました。
曲が流れてくるとなんと爽やか!(笑)
そのギャップにやられてしまいました。
その時に聴いたのが彼らの1stシングルでもある”クリア・スカイ”。
ここからPierrotに興味がどんどん湧いてきます。V系オススメした友だちがメチャクチャはまってくれ、私以上に詳しくなるという(笑)
Pierrotの魅力は独特な世界観です。
先ほど紹介した、爽やかな曲があったり、ハードでグロテスクな曲があったり、切ないバラードがあったりと多種多様な表情を見せてくれます。
なので、ライブ映像もオススメです。2017年のDIR EN GREYとのまさかのジョイントライブの映像は特にオススメです!
Pierrotの音楽性もすごく深いので是非。最近聞き直したらめちゃ良かったです。V系とシューゲは相性良い気がしますね。
では、今回はこの辺りで。