モバイルSuica+ビューカードが便利過ぎる!

こんばんはオタンコサンバイザーです。

政府の主導もあって最近はキャッシュレスを使う機会が増えたのではないでしょうか。今回は、キャッシュレスの王様モバイルSuicaのメリットとデメリットについて書きたいと思います。

メリットその1 決済がひたすら楽でひたすら速い

キャッシュレスを使う理由として最も重要なのは、いかに楽に決済ができるかが重要だと思います。suicaは読み取りも速く、かざすだけなので楽です。お釣りをもらったり、画面を開いてスキャンしてもらう手間がありません。

メリットその2 電車やバスに乗れる

suicaの本業は交通なので、当然ですが電車やバスで乗れます。edyやID、クレジットやpaypayでは乗れません。これはめちゃくちゃでかいです。ただ一部の鉄道会社では、VISAタッチの導入が始まるようです。楽しみ!


メリットその3 還元率が1.5%

ビューカードでチャージすると常時1.5%還元になります。しかも全部通常ポイントです。キャンペーンのように期間限定ポイントでしたみたいなことがありません。さらにチャージの段階で貯まるので、端数が一円も無駄になりません。


メリットその4 貯まるポイントの使い勝手が相当いい

還元は、JREポイントによってされるのですが、このポイントの使い勝手が素晴らしいです。基本はSuicaに再チャージするのですが、1ポイントから交換できます。利用ではなく交換です。使う当てがなくてもとりあえずSuicaにチャージしておくことができます。ちなみにこの手続きがめんどくさいedyのほうが楽と言っているアフィブロガーがいましたが、Suicaのほうが遥かに楽です。

メリットその5 ポイントの有効期限が長い

有効期限は最後にポイントの変動が起きた日から二年後の月末です。自動延長で2年間はそうそう切れないのかなと感じます。ちなみに楽天やTは1年間です。Dポイントは4年間です。Dポイントすごい!

メリットその6 JR東日本路線利用で更に2%アップ

タイトル通りです。関連の駅ナカ施設や自販機でもプラスでポイントが貰えたりします。まあおまけ程度で考えたほうがいいと思います。

残念ながらSuicaにもデメリットが存在します。これはクレジットカードアフィリエイト誘導記事ではないのでデメリットもたくさん紹介したいと思います。


デメリットその1 チャージの上限が2万円

suicaは2万円までしかいれることができないので、大きな買い物するのには向いてないです。残念!

デメリットその2 プリペイドなので事前チャージが必要

一応オートチャージが使えますが、普段電車を利用しない人には関係ないのでデメリットにいれました。めんどくさいですね。

デメリットその3 バッテリーが完全に切れると使えなくなる

電車に乗ってる途中に切れるとめんどくさいことになりそうですね。ただこれはsuicaに限ったことではないのです。他のおサイフケータイやQR決済も同じデメリットを抱えてます。

デメリットその4 履歴が20件までしか保持されない

suica単体では20件までしか保持できないので

別途アプリなどで対策をする必要があります。

edyとSuicaを比較!


suicaとedyを比べてedy最強すぎるというブログを見かけました。edyってそんなメリットあるのかと気になって拝読すると、edyで挙げられてるメリットはすべてsuicaで満たされているものでした。(しかも還元率や有効期限、使い勝手は上でも述べたとおり、suicaのほうが上)。比較として不公平ではないかと読みすすめると、モバイルSuicaの欠点とし挙げられてるが、ポイントの交換がめんどくさいという言いがかりに近いものでした。正直この2つは手間は変わらないです。更にこの筆者は、楽天証券で買ったあと売れば実質現金化という、さらに面倒くさそうな手法を推奨しています。正直モバイルSuicaの批判として成立していない気もしますが、そんなに手間でしょうか?1ポイントから利用を前提とせず交換できるなんてかなり強いと思います。

以下比較します。Suicaはビューカード edyは楽天カードが利用前提です。

還元率 Suica>edy

有効期限 JRE>楽天

使い勝手 JRE=楽天

手間 Suica=edy

使える範囲 Suica>edy

チャージ上限 Suica<edy

明細 Suica<edy

ちなみにSuicaは北海道や沖縄県でも使えます。あんまり馴染みがないと思いますが。

この記事ではedyをかなり批判してますが、楽天ポイントはめちゃくちゃ優秀です。通常ポイントはクレカのポイント支払いサービスがおすすめです。50ポイントからの利用ですが、上で紹介している現金化よりも楽でお得です。

最後までご覧いただきありがとうございました。






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