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音声入力の何がいいかというと

最近は、文献を読んでいて「これは」と思う箇所(ポジティブ、ネガティブ、両方ありえますが)に出会うと、音声入力を利用する機会が増えました。

以前はGoogleドキュメントを使っていましたが、最近ではMicrosoftアプリもディクテーションの精度が上がってほとんど間違えなくなったので、WordやOneNoteを使うことが多いです。

音声入力は文字通り「音声」を使って入力するわけで、手でキーボードをタッチする必要がないから負担が楽、とよく言いますよね。

確かにそういうメリットもあるのですが。

私はそれ以上に、文章を耳から情報として入れることになり、黙読してタイプするよりも頭に残りやすくなった気がします。

自分の声を聞くことになるので眠くなりにくいのもありがたい。

ただし、Microsoftアプリを使う場合は、句読点を一切認識してくれないので、後から自分で入れなければならないのが少々面倒です。
私は、引用箇所が間違っていないかどうかをチェックする機会だと積極的に考えるようにしています。



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