真性クソランナー、ここに現る
7月でランニングを始めて丸5年が経ちますが、最大のピンチかも知れません。
それは、モチベーションが全く上がらないということ。面倒くさいとかそれ以前に走ろうという気持ちが湧いてこない。
それはこのブログの投稿数が激減していることを見ても明らかですし、アルファフライとか他のメーカーも厚底投入してきてますけどまず興味が湧かない。まずいですね。
「いや、お前、自分で練習会企画したり、仲間と意気揚々と走ってるじゃん」と皆さんは思われるかも知れません。
そうなんです、仲間が居ると、楽しいし頑張れる。
しかし、1人でジョグする意欲がなくなってしまったわけで。先日、奮起し1人で走ってみて、大体いつも2kmぐらい進むと身体がノッてくるはずがいつまでたっても気だるい。無理やり10km走りましたが結構な苦痛でした。
その結果、6月は走距離200kmもいかずに終了。身体の調子が悪いのでは?と思われるかも知れませんが、全くそんなことはなく仲間とのインターバルでは良い感じで走れています。
そこで、この原因を考えてみました。
まず、5月に頑張りすぎた反動がきた説。
緊急事態宣言中ということもあり時間はたっぷりあったので422km走り、そして極力集団を控えたのでその殆どが1人。それでも調子良く10走るつもりが15まで行ってしまうこともしばしば。その反動が今月来たのかも知れません。
次が、相次ぐ大会の開催中止にテンションがた落ち説。
福岡マラソンの中止が発表された4月から他のレースも大して期待はしませんでしたが、それと近い日程の神戸、岡山などの中止が発表されるといよいよ年内ゼロも現実味を帯びてきて、目標をどこに置いてよいか迷走してきました。
最後に、野球熱が少し再燃してきた説。
ひょんなことから今年は6年ぶりくらいにちょっと草野球が復活しそうで、久々にバッティングセンター行ったら思ったより打てた。これが結構楽しく、気持ちが一時的にそっちに持っていかれています。今財布の中はバッティングコインばっかりです。
・・まぁ、すべてが言い訳なのですが。
結局、仲間が居ないと頑張れないクソランナーなんです。皆さんの存在がなかったら今頃ランニングなどやめてブクブク太っていたでしょう。本当に、感謝です。
ということで、これでフェードアウトするつもりは微塵もございませんので、皆さま、引き続きお付き合いのほど宜しくお願い申し上げます。