見出し画像

第四級アマチュア無線技士の受験

FPVドローンを飛ばそうと思い、まずは必要資格である4アマ取得だ!
っということで試験を実施してきました。

試験までの流れですが、
・オンラインで申請(試験会場を選んで、最短2週間後の受験が可能)
・試験当日、試験会場へ行く
・受付後、荷物(スマホ・貴重品・時計等)を全部ロッカーに預ける
・別室へ案内されパソコンでクリックして回答
・その場で自動採点(点数だけ知らされる)
・後日、合否発表(3週間以内にメールで来るらしい)
という流れでした。

筆記用具すら必要ないと案内に書かれていたので、どういった試験なんだろうと思って会場に行きました。

複数あるパソコンに受験者がそれぞれ座って案内にそって進んで、回答をクリックして、終わったら帰る。という流れでした。
「よーいどん」で始まってマークシートで回答して終わったら答案用紙を回収して解散。という試験では無かったです。

なので、会場に到着し、受付した瞬間から試験が受けられました。

これはすごく便利!!かつ無駄がなくてかなり良い!!と言った印象でした。

結果は「100点」と出てきましたが、一体何点満点なんだろうと思い、受付の人に聞いても「内容についての回答はできません」との返答でした。

受付担当者も、受験者が何の試験を受けて、何の試験が何点満点なのかわかっていない様子でした。

ひとまず「100点」なのに落ちることは無いのかなと思います。

ちなみに勉強時間ですが、ネット上に転がってる過去問サイトを2つくらい見つけて、それをトータルで5時間くらい繰り返しやった感じです。

問題と回答しかないので、わからないところはGoogleで調べてちょっと勉強して・・といった感じです。

コロナ禍だからなのかわかりませんが、パソコンで試験を受けるならそれこそ家でも受けられるじゃん!と思いましたが、それだとカンニングし放題だから、会場には行かなくちゃいけないんだな。と思いました。

合格していなかったら後日また受けます。

誰か受験する方の参考になればと思います。

最後まで読んでいただいてありがとうございました!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?