東京ジャーミイwith腹痛
東京ジャーミイというモスクに行った。
1階には図書室的な場所もあり座れる(まともな紹介できないからホームページみてw)。
2階にある礼拝堂はステンドグラスに囲まれていて、天井の模様やシャンデリアも素敵。
女性はスカーフで髪を隠すようにと注意書きがあった。スカーフと黒の羽織?を借りられる。
なんだか感動したので寄付箱に100円だけ入れてきた(私はケチなので普段賽銭するときは10円以下しか入れない)。
礼拝堂でしばらくぼーっとしていたかったが、お腹が痛すぎて、MajiでKusoする5秒前だったので、隣のコンビニに向かった。
*ここから汚い話が続きます
トイレに入ろうとしたとき、トイレは一つしかない上に先客がいた!トイレの前で待ちたくなかった(トイレに行きたい人だと思われたくない)ので、商品を見るフリをしていたら後から来たおっさんがなんと!トイレの前で待ち始めた。クソ!やられたと思ったが平常を装いつつ、トイレから先客が出てくるのを待つ。
異常に長い。絶対うんこしてるだろと思ったその時、トイレから出てきたのは従業員だった。よっしゃ清掃後のトイレなら綺麗だよな。
しかーし、その直後に入ったおっさんのトイレが異様なほどに長い。さらにまたまた後から来たお兄さんがトイレに並び始めた(いい加減トイレ並べよ私、と思わなくもないが、私のうん直に誰かをトイレに入らせるのはかわいそうだし…)。その後から来たお兄さんは前のおっさんのトイレが長すぎていなくなった(安堵)。
おっさんがトイレからでてきて、やっとトイレ入れる〜という気持ちと、絶対うん直だよな、という気持ちで複雑であった。想像通りトイレはきれいだったが、たいへん臭かった。私は息をする時は服を鼻につけつつ、即座にゲリラ豪雨いたした。
その後、モスクの隣にあるハラールショップに行ってきた。90円のインスタントミゴレンと600円のいつ使うんだかようわからんネックレスを購入した。
最近外国に行きたい欲が強くなっていたのだが、日本にいるときでさえ、腹痛とトイレで悩まされているというのに、外国でお腹を壊して近くにトイレがない、若しくはトイレが汚い状況のとき、耐えられるのだろうかという不安が込み上げてくる。もう二度とトイレに悩まされたくない!
やはり出すものを出した後はスッキリする。
脱獄した気分〜。
帰り道、まちの洋食屋さん的な店に心惹かれたが、今日はタイ料理などが食べたい気分だったので通り過ぎた。
ネパール、アジア系料理屋の居心地の良さは異常。いつ行っても空いていて、値段もお手頃なことが多い気がする。そしてネパール人は感じの良い人が多い。感じの悪いネパール人をみたことがない。
ランチセットはメインに生春巻きとドリンクがついて850円というコスパの良さ。
パッタイは量が多かったが、余裕で食べきった。1人でなく誰かと来れば違う味をシェアできるので良いかもしれない。
ちなみにここでも下痢した。
最後まで汚くてごめん。それではまたね〜。
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