モチベーショングラフ作ってみたら恩恵あった
どうも、るのです。
先行き不安なのに焦りがあまりないという、不思議現象の最中におります。
長らく停滞していた自己分析ですが、今の派遣会社といよいよお別れしたいと思い、自己分析を少し再開いたしました。
此度やってみたのは、自己分析の定番・モチベーショングラフです。
そうです、人生のアップダウンが可視化できるあれです。
学生時代に一度やってみたことはあるのですが、当時は「これ意味あるんか?」ってかんじで適当でした。
今改めて効果的な自己分析法をネットで調べていて、やはりこのモチベーショングラフがよく出てくるので「そこまで言うなら…」と再チャレンジを決めました。
※個人情報まみれなので実物の写真は控えます…
またグラフ作成に加え、その当時特に印象的だった出来事(ハイライト・ローライト)を振り返り、自分の心理傾向なんかを考えてみました。
そしたらなんと、私についてちょっと分かったことがございました。
以下の通りです。
好きなことに取り組んでいるかは実はモチベに関係ない(QOLは上げているが)
人間関係、メンタルが安定できる環境だとモチベ維持しやすい
メンタルが安定するには、自分が得意or難なくこなせることに一人で黙々と打ち込め、人に左右されない状況が必要
逆に合わない人がいたり、苦手なことに直面すると心が折れやすくモチベが下がる(社会不適合?)
こんな感じですね。
これらの結果から職選びに関してざっくりこの結論にいたりました。
もちろん、好きなことに携われたらベストですが長く続けるという意味では自分ができることを考えたほうがいい気がしました。
人間関係は運ゲーなとこもありますが…
まあこんな感じで、学生時代もっと真面目にやってたらなあ…と思うくらいにはいい感じの選択基準が得られました。
どんな方法も、その人のやり方次第ってことですね。
ここまでお読みいただいた素敵な方々、ありがとうございました!!