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ベテルギウス

こんにちは。bunnyです。

今回の記事についている写真(トプ画みたいなやつ)は、後で、ちょっと大事になってくるので、覚えておいてください。

ただ、この写真は、全くベテルギウスではないので、それだけはご承知お願いします。


今日話すのは「ベテルギウス」について。

ベテルギウスという星はオリオン座の右肩に輝く赤い1等星

ここ大事。1等星です。

明るくて、本当に素敵な輝きを放っています。

そして、最近、歌手の優里さんが、

「ベテルギウス」

という曲を書きましたよね。

大切な誰かを思う歌です。

その歌が、私の心を代弁してくれるようだ

って話を今日はさせてください。


Runny Noizeについて


私が憧れている存在。
それは、

彼ら。

Runny Noize

私は、彼らに出会い、ロックの楽しさを心から感じました。
そして、今では、将来バンドで輝きたいという夢を持つようにまでなりました。

どこがかっこいいとか、語り始めたらきりがないので、
とりあえず、見てみてください。


それは星だって彼らが教えてくれた

彼らを好きになったきっかけは
ラニーノーズという、
Runny Noizeのギターボーカル
山田健人と洲崎貴郁がやっている
お笑いコンビを知ったからで、
このRunny Noizeに出会ったことで、私の人生が大きく変わりました。

(ちなみにラニーノーズを好きになったきっかけは、私の最初の記事にまとめているので、もしよければ読んでください)


彼らに出会う前の私は、将来、やりたいこともなかったので、とりあえず、勉強だけは必死にやってきましたが、自分がなんのために勉強しているのかどこを目指して進んでいるのかわからず、

暗くて深い穴の中で、
遠くに見える曖昧な光を
ピントが合わないまま見つめていました。
それが、今回の、トプ画のような感じ。

焦点が定まらないまま、光を見つめていると、段々自分がどこにいるのか、なんで生き続けているのか、わからなくなって、

どんどん負のループに迷い込んでいきました。


でも、Runny Noizeと出会って、
Runny Noizeの曲を聞いて、
夢ができました。

Runny Noizeの曲を初めて聞いたとき、
体中を電流がはしり、
すごくすごく、くさい言葉で言うなら、
私はロックに、そしてバンドを組むことに呼ばれた気がしました。

そしてぼやけていた私の視界に、
ひとつの明るい明るい光が見えたのです。

そして、その光の正体がわからぬまま、
ただ、なんだろうと眺めていたら、

彼らは、これが憧れと夢という、何よりも強い強い星であることを教えてくれました。

何よりも輝く星。

その光は私の目を貫きました。

その瞬間から
ただ、夢のためにがむしゃらに頑張ってみよう。
そう思えるようになったのです。



彼らが、あの光は星だって、
強い強い一等星だって教えてくれたから、今があるんです。


ベテルギウス

優里さんがつくったこの歌は、私のRunny Noizeへの憧れにとても似ていると思っています。

そして、今日、この曲でバンドのライブに出てきます。

遠く離れた場所に住んでいる彼らに、届くはずもない
小さなバンドのカバーライブですが、

Noizeさんが何年もかけて磨き上げてきたその輝きが今の私を照らしていること、

彼らが私に魔法をかけてくれたように、私も誰かにこの魔法を繋ぎたい気持ちがあること

そして、いつか彼らに恩返しがしたいこと。

そんな気持ちを込めて歌ってきたいなぁなんて思います。

長々と超絶自己満足な記事でしたが、
今日のライブを精一杯頑張るために、
これを書きました。

最後までお読みいただきありがとうございました!

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