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銭湯ランニングの実践方法

こんにちは
5年後のセミリタイヤを目指すサラリーマン”ひつじ”です。

本日は「銭湯ランニングの実践方法」と題して書きたいと思います。
新しい楽しみ方として銭湯ランニングを提案します(過去記事を参考に載せてます)



銭湯ランニングのスタイルとして
1.銭湯スタート→銭湯ゴール
2.自宅スタート→銭湯ゴール
の2パターンを紹介します。

それぞれメリット/デメリットはありますが、まずは簡単な方から紹介します。

銭湯スタート→銭湯ゴールの場合

銭湯スタートをする場合はランステとして利用できる銭湯を探します。最近ではかなり増えてきましたのでネットて調べたら見つけやすいかと思います。
見つかったら、あとは銭湯まで車や電車で行って着替え、走ってからまた銭湯に戻ってきます。ラン後はお風呂で汗を流してサッパリするというのが一連の流れです。

メリットとして、走ってる間は荷物を持つ必要がないので身軽です。また自宅から銭湯までの服装を気にする必要がないところです(銭湯で着替えができるため)。

デメリットとしては、ランニングコースの自由度がやや低いことでしょうか。基本的には往復コースか、銭湯を中心とした周回コースとなります。(スタートとゴールが同じ場所なので)

気軽に始めるならこのパターンがおすすめです。

自宅スタート→銭湯ゴールの場合

自宅スタートの場合はややハードルが上がります。
まず着替えを背負って走る必要があります。夏場ならTシャツ.短パンなどの軽装なので軽いですが、冬場は防寒着が必要となるため、重くなりがちです。
背負って走るにはトレラン用ザックが良いです。夏場なら8Lくらいのサイズで足りますが、冬場は12L以上あると荷物が詰めやすい。あまり大きなザックだと走る時に重荷になるため、自分の体力に合わせてほどほど。

着替えも軽量で体積が小さくできるものがおすすめです。アウトドア用だとダウンジャケット等も小さく圧縮できて便利ですよ。

着替えは必ずジップロックなどのビニール袋に入れます。背中でかいた汗で着替えが濡れないようにするためです。

自宅スタートだとワンウェイコースが選べます。銭湯というゴール=ご褒美があるので、少々長い距離に設定してもなんとか辿り着きたいと思って頑張れます。ウルトラマラソンの長距離走練習やのんびりマラニックなどに使うのが最適だと思います。

楽しみと達成感

銭湯ランは早く走るためのランではありません。練習ですらないと思います、レクリエーションなのです。
なので、ペースを気にせず疲れたら休む、休んで甘いものを食べる、元気が出たら走り出すの繰り返しで全然OK。
走る楽しさが見つかると思います。そして、人間の足だけでこんなところまで行けるのかと言う達成感を味わうことができます。

記録を求めるランに疲れた方は、是非お試しください。

今日はこのあたりで。

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