４９歳越えてから学び方が変わった

今日ふと気づいたのです。

プログラミングでずっと
「オブジェクト指向」がどうしても
腑に落ちなく、わからずじまい
３０代のころ何度も挫折し、
結局、学ぶことをやめました。

でも、４９歳の時に理解でき
使えるようになりました。

・・・・・
挫折したころをふりかえると、
何度も読んでいた書籍の説明が
「イヌを作ってワンと鳴かせて
　ネコを作ってニャーと鳴かせて」
？？？？？
こんなこと現実でやらないから
この例え話でわかるわけない！
と思えました。
・・・・・

４９歳のとき、ふと妄想したのです。
自分がやりたいことがあるのだけど
自分のプログラミングスキルでは
どうしてもできない、、、

これをやるにはこんなふうじゃないと
できないよね。。。
こんなのあったらいいな。。。
そしてこれこそ「オブジェクト指向」！
と気づきました。

なんだ全然難しくない。
ただ便利なだけだ。

・・・・・
引き寄せの法則にも近いかもしれませんが
こんなことしたいなあ、と妄想していたら
ふと手段が現れるみたいな

若い頃はなんでもスキルを
身に付けようとしたけど
（体力があったからだと思います）

でも年を重ねて、あれもこれも
手を出すパワーがなくなってきて

妄想から始めるようになったら、
ピッタリの手段が見つかるようになり
世の中のスキルを学ぶというより
知見を借りるという感覚です。

老子とか、太極拳とかもそうです。

やっぱり妄想はばかにできない、
とんでもない奇跡を引き起こす。

今後も良い方向に🌈
活かしていきたいです。