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「気に食わない」が気に食わない

もうあまり書きたくないのですが
両親の不調和の長い経験(試練?)から
「気に食わない」という言葉が
最高にきらいだ


「気に食わない」
だから、相手を直したいのか
相手に変わってほしいのか
なんでも自分の思い通りにしたいのか

自分の領域を越えて、
相手をコントロールしようとしたとき
それがすべてのケンカの始まり


たいてい、こういうときは
自分の都合だけで
自分の都合よいようになってほしい
と考えている

でも、相手にも都合があるから
結局、自分の都合よいようにならない


世の中、自分だけじゃない
いろんな人が共存共鳴して
世の中が成り立っている

みんなそれぞれ活きることで
世の中が回っている

一応、原理原則にしたがい
自然淘汰されている状態で
さらに、自然淘汰されていく..


だから、世の中全体で見たら
それが自然な姿で、世の中の
都合のよい状態になっている、と思う。
「世の中の都合」


世の中全体の都合で考えれば
個々人の気持ちは淘汰されるから
「気に食わない」なんて
存在しないのだ、と思う、
ありのままの自然な姿だから。


それなのに
「気に食わない」と言う人は
まちがいなく「自分都合」の人


ぼくはその人たちのことを
気に食わないと思ってしまうし、
「気に食わない」という言葉が
ほんとうに気に食わない
ケンカの原因になるだけだから

「気に食わない」が気に食わない!
これも他人をコントロールしようとしてるのか。。
「自分都合」の人ということになるのだろうか。。


というややこしいことを
ときどき考えてしまいます😅


とにかく
「気に食わない」を
絶滅させたいと思っています

これってやっぱり、自分も
他人をコントロールしようとしているかも。。
「自分都合」の人になっているのだろうか。。


またまた
ややこしいことを考えてしまいます


・・・・・
でも、ややこしい思考に疲れてきたし
なんだか、めんどくさくなってきたし

「気に食わない」という言葉にも
「飽きてきた!」になっています。

 
ある意味、手放しですかね👌
 理由はないけどスッキリしてきた。。
 自然淘汰されたのかな。。😄?