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路上パフォーマンス

体重をいまココの真下にかける
一瞬のふんばり
次の瞬間、大地からはね返されて舞い上がる
そうやって一歩一歩をつなげていく
路上のランニングパフォーマンス

こころのなかに湧き上がってくるイメージ
ぼくはシンプルな言葉しか操れない
あるときカチッとならんで組み上がる
とにかく発信してみる
共感があるほどうれしいけど、(最近気づいた)
少人数であればあるほど希少価値もあるような
まるでバーチャル路上のNOTEパフォーマンス

ずっと歌い続けていると
ふと気になるピアノやギターのフレーズが出てくる
クラシックギターを高校の授業でかじり
フォークギターを弾いてきたが続かない
はたまたピアノの弾き語りに挑戦してみたり
やっぱり続かないし、自分の思い描く感じにならない
それで最近エレキギターを買ってみた
これなら自分のイメージする魂のひびきを表現できるかも
ふと路上パフォーマンスできるくらいになってみたい
と思ってしまう時がある
最近、はずかしい気持ちに飽きてきた。。たぶん年のせい。
思い込みにも飽きてきて、手放すことが簡単な気がする。

路上パフォーマンスするなんて
ありえない内気な性格ですが
路上のランニングパフォーマンスを10年続けて
こころが鍛えられ、勇気ももらってきました