太極拳:まるで「動き」のカタログ
もともとブルース・リーの
ワンインチパンチをYOUTUBEで見て
何気ない「力の伝達」にこだわり始め
ランニングの踏ん張り~脱力も
地面へのワンインチパンチだなあ~
どうやったらうまく出力できるか..
歌う時の発声も同じ
どうやって息を込め、響かせるか..
これも踏ん張り~脱力の加減しだい
重い扉を開ける時も
体重を目いっぱい使わないといけない
(ランニングに夢中になってたら
ここ5年で体重5kg減ったので)
そして、太極拳では、
簡易式でも24通りの型があって
さらに、手の動き、足の動きにも
細かく名前がある。
弓歩、虚歩、抱球、、、
それらはランニングで言うなら
踏ん張り、脱力、腕振り、に近い。
動きはスローモーションを維持して
各部を連動させ、力を流していく感じ
太極拳の本を眺めていると
まるで「動き」のカタログのようで
楽しくなってくる。
日々の生活でも、ランニングでも、
あんな動き、こんな動き、やってみよう
学びもゆったりで
太極拳の24通りの型に進めない😅
一つ一つの動作に夢中になっていると
だんだん結果に頭が回らなくなってる、
よい意味で一喜一憂しなくなっている。
結局、自分の実力がそのまま出るだけ、
次から少しずつ調整していけばいい。。👌
「動き」そのものにワクワクしてたら
太極拳らしく、いきなり
スローモーションな学びになってます😊