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「力み」抜けたとき、、、「空気人形」になっていた

太極拳をイメージして
 「背伸びする」「歩く」「扉を開ける」
 ゆるやかに。。流れるように。。
 優雅に動けて 心地よくて
 ついやってしまう


しかし、太極拳教室で
「型をやります」と言われた瞬間
 上半身がガチガチに固まっている!
 「型」と聞いて、無意識に固まる
 ということに気づいた


 やっぱり無意識は
 言葉に反応するんですね
 「型」→「固まる」


なんとか上半身の「力み」を抜けないか。。。
 先生は、イスに腰かけるように、と いつも言う
 でも実際には、イスはないのだから力んでしまう


空気イスでなく、骨盤イスに上半身を乗せてみる
それならできるかも、、、
 そしてふと、力みが抜けた状態になったとき
 ぼくの上半身は「空気人形」になっていた

 「空気人形」になる...これはいい!


 体の中身を空っぽにして、表面を柔軟にして
 空気という「気」を頭の先へ 手の先へ 流す
 「力み」を抜いても、自然な姿勢を保てている!
 肩も肩甲骨も、すっと自然に下がっている


上半身の力みが抜けるのなら
ランニングでもやってみた、、
 上半身の脱力が重要、とYOUTUBEで学んだから
 ・・・
 空気を流して、圧力をかけて、
 上半身の姿勢が定まってきたとき
 やっぱりうまく脱力できている!


これって、デスクワークにも使えそう、、
 空気人形になって、力みが抜ければ
 姿勢がよくなるし
 きっと疲れないだろうし
 いいアイデアも浮かんできそう
 ・・・・・
 無意識に力みが取れて
 ずいぶんよい感じです
 ゆるめることで 微調整のゆとりができて
 小さな発見がいくつか出ました!
 しばらく試していきます。。


なんにしても、
 「力み」を抜くための自分なりの
 やりやすい方法を究めておきたいです。。

もちろん、
 人生の「力み」も抜いていきます。。


力みを抜く「空気人形」作戦
 太極拳にも、ランニングにも、
 そして、人生にも活かせるかな。。😄